ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

昨日は1日草取りをしました

 母を送り出して、一息ついたら、庭の雑草が気になり、折しも夜か朝か雨が降ったようで、地面が湿っているし、曇りだし、

という事で、昼食を挟んで数時間草取りをしました。

 

一日草取りをしても、ほんの一画しかできません。

この日草取りをした一画は、花壇でも畑でもない、隣りの建物の石垣のとの間の家の軒下なので、防草砂利とか防草シート(購入済)、農薬でない除草剤(購入済)等の対応をすればよいのですが、その一歩がなかなか踏み出せません。あぁ

 

蚊取り線香を腰にぶら下げ、もうひとつの蚊取り線香を地面に置いて移動させながら、

草を取ります。

長袖、長ズボン、自作の脚絆的な物で、足首の肌の露出を防ぎ、手袋で手首の肌の露出を防ぎ、農家の女性が被る襟足を覆う帽子を被り、完全装備です(笑)。

それでも、頬やある時は唇を蚊に刺されます。(”耳なし芳一”みたい(笑))

刺されたら、すぐポケムヒを!

お薦めです。

一番効くような気がします。

以前は虫よけを全身にかけていましたが、自分への健康にも良くないのではないかな?

とある時思い、止めました。(全くの個人的な好みです)

山歩きの時は、ひとりの時は蚊取り線香を腰にぶら下げていましたが、団体の時は、電池式の虫よけをザックの肩紐に付けて歩いていましたっけ。

蚊取り線香はずっと昔から使われているわけで、長続きするだけの理由があると思うのですよね。

高齢になるとあまり蚊に刺されないと言いますが、私は例外のようです。

庭のコンポスト生ゴミを捨てに行く時、外に洗濯物を干す時、母をディサービスに送り出す時、迎える時、すべて蚊取り線香を点けて防御します。家の中に蚊を入れたら、集中攻撃されますから。

草取りの話から、蚊対策の話になってしまいました(笑)

 

オリンピックの放送からは意図的に逃げていますが、考えてみたら、昔の東京オリンピックはリアルタイムで見た人間でした。

中学生で、もう今の(建て替える前の)家に住んでいましたっけ。

その時カラーテレビだったかは忘れましたが、この時カラーテレビの普及率が急激に伸びたそうですね。

私も、興奮して、テレビの前に釘付けだったのでしょうね。

開会式の入場行進の音楽はすぐ口ずさめる程刷り込まれていますもの。

国と国との色々な駆け引きとか、世界情勢とか、当時もあったのでしょうが、そんな事を考える頭もなく、あどけなく、競技を楽しんでいた頃の自分が愛おしい。

福島の食材の放射能が心配だからと、独自の給食センターを作って配食する国の子供じみたいやがらせ、あまりに低次元で悲しくなります。それを国としてするって、恥ずかしくないのかな?国の中で、それを恥ずかしいと思う人がいて欲しいと、いるはずだと信じたい。

不参加を表明する方がよほど潔い、カッコイイと思いますけどね。

日本の弱腰も情けない。

話しが更に逸れたところで今日はおしまい。

 

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