昨日は、母をディサービスに送り出したら、すぐ出かけなければならないので、母の世話と同時に自分の準備でバタバタしていました。
今、食事を本人任せにしていると、朝食の一汁一菜でも1時間近くかかります。
なので、後半は部分的に介助する事が多いのですが、自分の気が急いて、介助しながら、その後の段取りをつぶやいていたようです。
すると、母
「出かけるんでしょ?出かけていいよ。あとはひとりで大丈夫だから」
私、思わず笑ってしまいました。
すると、母
「なんで笑うの?」
憮然として、ということではなく、単に、笑われる理由が分からないという表情でした。
私は、笑った事、バタバタしていた事を謝って、母をひとり置いては出かけられない事を説明しました。
現実的でない事を言う母をまず受け止めなければならない事を思わず忘れてしまう私です。
母を送り出して、すぐ金融機関の開店時間に合わせ、所用をすませ、帰宅後関係のメールを送信し、ちょっと一息しました。
その間に、
全身ずぶぬれに近いトラブルに見舞われ、外出着をひとそろい着替え、
気を取り直して、整形外科の定期通院へ。
11時の予約だったのですが、主治医が救急対応の為1時間以上待たされ、呼ばれたのは12時を過ぎていました。
手術跡が完治しているか気になっていましたが、大丈夫のようでした。
ただ、腰が壊れそうな痛みや不安定さ、左足の痛みや痺れについては、
「腰の術後は順調ですよ。股関節が悪化しているせいかな?」
で終わり。
順調なので、次は3ヵ月後だそうです。
「気になる事があったら、途中でも来て良いですよ」
とは言っていただきました。
売店で昼食用に弁当を買って、薬局で薬を購入し、帰宅したのは13時半でした。
昼食後、ずぶぬれにした衣類と母の寝具類を洗濯し、ホッ。
出入りの時家の中に蚊をいれたようで、家の中で何ヵ所か蚊に刺されました。
いろいろ事務的な作業中、書類をファイルに糊付けしたり、その間に、ポケムヒを痒い所に塗ったり・・
あれ?
ヌルヌルするだけで、爽快感がない。
見たら、痒い所に糊を塗りつけていました(笑)
その前には、糊付けする所にポケムヒを塗って
バカ!
と自分に笑ったばかりだったのに。
(なんで間違えるかな~)
笑い話で済まされないミスを犯さないにようにしませんとね。
ずぶぬれトラブルは、詳細は書けませんが、業者レベルかどうか今後検証します。
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