ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

今朝のアナザーストーリーを観て

今朝は忙しかったのです。

注文したウェブカメラが届くはずですが、時間指定をしていないので、チャイムが聞こえる所にいませんと。

(一昨日注文していた物が届いたのですが、何故かクロネコさんから通知が来なかったので、ずっと草取りをしていて気づかなかったのです。無駄足させて申し訳なかったです。)

1日おきの朝シャワーの日ですし、洗濯もしませんとね。

パンが切れたので、パンも焼きます。

1度目の発酵まではパン焼き器任せですが、その後は、羽根を取って、2次発酵、焼きは手動です。うっかりすると大失敗します。

等々しながらのテレビなので、じっくり観たわけではありませんが、

 

海外旅行の自由化が1964年だったとか

JALパックとか

地球の歩き方とか

五木寛之の事とか

を断片的に観て、へぇと思いました。

 

懐かしいな。

私の初海外旅行は、

1976年(たぶん)1ドル300円弱の頃のヨーロッパ5カ国めぐり。

職場の福利厚生の全国的な募集旅行で、やはり福利厚生で借金をして行きましたっけ。

郷里の父が怒って

既に結婚して家を出ていた姉に

「許さない!やめさせろ!」

と言ったとか。後日聞きました。(笑)

父にしてみれば、

『外国旅行なんてとんでもない。それも借金して。』

とにかく目立たない事、平均的な事を生きる上の尺度だった父にとっては、考えられない事だったのです。

家を離れていたから、できた事でした。

 

前にも書きましたが、

この旅行で人生観が変わったのでした。

イギリス・・ビックベン、赤い2階建てバス、バッキンガム宮殿

フランス・・ルーブル美術館ミロのビーナスノートルダム寺院凱旋門

ドイツ・・何だったかな?(笑)

スイス・・アイガー北壁の眺め、ユングラウヨッホ、アレッチ氷河

イタリア・・ナポリポンペイ、スペイン階段、トレビの泉、コロッセオ?、バチカン市国

 

歴史や美術で習った物を実際に自分の目で見るというのは衝撃でした。

 

その次の年にはJALパックでパリ一週間というのに友人と2人で参加。自由行動が殆どの旅は、少々怖い思いをしたり、友人と少し気まずくなったりはしましたが、良い思い出でした。

これも前に書いたかも。

当時ハマっていた、”ベルサイユのバラ”の影響で、ベルサイユ宮殿に行き友人と歩き回って、田舎家やプチトリアノン等も見学しました。

 

初海外旅行、JALパックで一緒した友人達とは今も付き合いが続いている事に感謝。

 

あ~

はやくコロナの感染が終わって欲しいですね。どこかに行きたいな。

  

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