ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

やはり目が離せません ひとりで歩いて移動していました

昨日の午後の事です。

ひとりで歩けないし、車椅子での移動も上手く出来ない。

少しの時間ひとりで留守番させても大丈夫だろうと、乏しくなった食材の補給に(日曜日帰りに買い物せずに急いで帰ったので)出かけました。

玄関を開けたら、LDからの出入り口に車椅子が覗いています。

『また出入り口まで来て動けなくなっている』

と思ったら、声が別の方から聞こえます。

声はトイレの中からでした!

慌ててトイレに行ったら、トイレの出入り口の手すりにつかまって立っている母発見!

トイレに行きたくて、車椅子で少し移動したけれど、LDから出られず、廊下の手すりにつかまって歩いてきたそうです。

車椅子はストッパーがかかったままでした。

そりゃ動かないでしょう。

歩けるようになっていた!

 

幸い、トイレまでは行きついたけれど、それ以上は動けなかったそうで、(車椅子仕様なので、便座まで少し距離があります)

咎めたり、叱ったりせず、

「すごいね歩いて来たんだ!」

と、褒めて、トイレ介助をしました。

やはり留守番させられません。

「痛い痛い」

とは言いますが、日に日に良くなっているようです。

ディサービス、復活です。

 

家の中の車椅子生活をいつ卒業させるか、悩みます。

車椅子だと、ベッドに横になる時間をコントロールできるので、日中の生活にメリハリが出るのです。

夜も長い時間寝るような気がします。

ディサービスのPTさんに相談してみましょう。

 

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