ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

久しぶりに私の事を書きましょうか。脊柱管狭窄症に加え側弯症だそうです。どうしても母の話も。

総合病院に紹介されて行き始めたのが7月初め。

9/1が4回目でした。

脊椎外科の診察曜日が母のサービス利用曜日ではないので、その日はディサービスを臨時利用します。

9/1の臨時利用は、9/2もディサービスだったので、泊りも頼みました。

幸いというか、母はいつディサービスで、いつ泊りでという理解がないので、言われるままで、嫌がる事もありません。

でも

9/8(水)の朝、迎えを待っている時

「あの家(ディサービスの事)無くなればいいのに」

と言われ、

ズキン!!

ときました。

内心行きたくないけど、しかたなしに行っているのかもしれません。

私が

「色々する事があるし、腰も痛いし、通院もあるからね」

と言っていたので、しかたがないなと思っているのかも。

やはり母の話になってしまいました。

 

私の話に戻します。

レントゲン、MRI、CTの画像を見ながらDrと相談していて、8月下旬にブロック注射をしました。今までかかっていた整形外科で仙骨部に何度かブロック注射をしてもらいましたが、さっぱりでした。今回は、痛みの強い腰の付近で、注射の後、下肢の麻痺状態も長い時間でした。効果は?う~ん、少しはあるかな?

画像を見ると、背骨の横方向の曲がりと、かなりのズレがわかり、狭窄もかなり。

わたくし的には『こりゃ、痛いわ、手術しかないな』

と、思います。

Drは、悩んでいる感じです。

私だって、リスクが大きそうで、したくないけれど、この痛みとどこまで付き合うのか?残りの人生、この痛みと共に歩むのか?

QOL低すぎます。

山登り、ハイキング、旅行

とんでもない!

母の介護以前に、

日常生活もままならないのですから。

 

と言いつつ、暮らしている。

暮らせている?

どこでギブアップすればよいかわかりません。

 

母の在宅日、

2日前の夜から、右胸(脇腹)が痛いと言います。

見た目、何ともありません。

どこかにぶつけたとか、転倒も思い当たりません。

咳をしたり、笑うと響くと言います。

呼吸では響かないそうです。

食事や腕の上げ下げでは特に支障はなさそうです。

1週間後、外科の定期通院でしたが、1週間様子をみるのもな、と思い、そして次の日はディサービスだったので、ディサービス先で心配させてはな、と思い、夕方涼しくなった頃、外科に連れて行きました。

車椅子の上げ下ろしが辛かったけれど、病院の車椅子を借りるのも手間なので、レンタルしている車椅子を持って行きました。

この病院、午前中は予約の患者でごった返していますが、午後はフリーの受診です。

ガラガラでした。

診察してくださったDrは今の主治医ではなく、胃がんの時の担当医でした。

Dr覚えていませんでしたけどね。

レントゲン、見た目とも異常なし。

Drの話では、帯状疱疹かもしれないから、観察していて、異常があったら連れてきて、と言われました。

その後2日間、どう?と聞いても、

母「え?何が?どこが?」

酷い思いをしながら、受診させましたが、何ともなさそうです。

何ともない方が良いに決まっていますけどね。

やはり母の話になってしまいました。

 

 

よろしければクリック応援をお願いします