ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

母の定期通院

先週、私の腰の状態が最悪で、両膝につかまり歩く状態だったのです。

とても、母の通院介助は無理だ!

と、友人に頼んだのです。

彼女元介護職だし、昔から母を良く知っているから、安心して任せられる。

手順を紙に書いて・・

と前日準備していました。

 

が・・

なにせ介護保険の日常生活自立度ⅡBの母です。

「トイレに行きたい!」

とか、聞き分けのない事を言い出して、友人を困らせたら申し訳ない。

腰の状態も、頼んだ時より少しはましだったので、頑張って自分で行く事にしました。

長期に預けるにあたって、内科も外科もDrに直接確認した方が良いですものね。

消毒をしてくれるでしょうが、病院の車椅子を使いたくないので、かなり辛かったですが、車椅子を持参しました。

 

病院はかなり混んでいて、いや~な感じ。感染者が多い都道府県10位?の方は入館お断りと張り紙していましたが、守っているのかな?

私の入院にあたり、入院前2週間は不要不急の外出をせず、人との接触もできるだけ避けるように、との指示でしたが、仕方がないです。

 外科のDr にいつから歩かせて良いか聞いたら、やはり年明けからとの事でした。

内科のDrには長期に預けるので、便秘薬を処方してもらいました。

母は出先で排便がありません。

自宅だと2日毎なのですが、泊りがはいるとリズムが狂い、3日後、時には4日後の時も。

 

 会計を待っている時、例によって

母 「美味しい物を食べて帰ろう」

コロナ禍の事も、普通食を食べる事ができない事も、母には認識がなく、母は入院前の記憶の中に生きているのです。

 

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