朝、庭を見たら雪景色。
昨日でなくてよかった！
今日は当初、友人２人と１日遊ぶ予定だったが、ダメになった。孫の世話に毎日のように駆り出されている友人は、週末しか空いていないので、日曜日の今日になったのだが、もうひとりに用事が入り、３人で会えないのならと、無しになった。
今まで２～３ヵ月毎に会っていたのだが、土曜は山に行く事が多く、日曜は教会を優先するので、主に声掛け係の私が声を掛けなかった事がひとつ。ふたりがお身内の用事で忙しい事がひとつ。一番近しい友人のはずだったが、距離を感じる。こうして遠くなっていく？寂しいね。
礼拝を休む事は既に話していて、用事を言付ける等手配済みだったので、久しぶりに礼拝を休む事にした。他に特に用事がなく礼拝を休む事は長い事なかったので、不思議な気分である。
タイヤ交換をしていなかったので、どうせ車で出掛けられないし・・
車での外出予定がなくて良かった。
教訓 11月中にタイヤ交換をする事！！ いまだかつて実行した事がない・・
今朝、ふと母に（時間的にはとっくに新聞を持って来て読んでいる時間である）
「朝刊持って来た？(この足元の悪い中母が取りに行くわけがない。私ってホント意地悪)」
（我家は玄関から郵便受けまで数メートルある）
母
「どうしようか考えていた。（雪を）履きながら取りに行こうか、どうしようかと」
私
「取って来てってひと言言えばいいのに」と言って取って来た。
日頃、母の視線で、何をしたいかがすぐわかるので、してあげてしまう癖がついている。今朝はうっかりしていた。母は口に出して頼みたくない人なので、つい意地悪してしまった。先回りしてしてあげるのも程々にしないと時々ひずみが出る。
先日新聞を見ていた母が、
「クリスマスのコンサートがあるんだね。行きたいねぇ。」
私
「・・・」
母
「連れて行ってよ」
珍しい事もあるものだ。自分から言った！
実はこのコンサート私は知っていた。ただ全席自由なので、母を連れて行くとなると、段取りがとても大変。なので、チラシも廃棄済みだった。
でも珍しく、母が自分から言ったので、ちょうどその日母がカルチャーで街の楽器店に行く日だったこともあり、楽器店でチケットを買ってきたら、一緒に行こうと言った。
その楽器店でチケットを取り扱っているか、調べようと思えば調べれられるが、せっかく自分で言い出したのだから、自分で買う努力をして欲しいと思った。
母は昔から社会性がない人で、自分がしたくないからと、子供の私達に用足しをさせる人だった。文字通り小学生や中学生の子供の我々にである。一番の被害者は姉、詳細は省略。
結果
その楽器店では取り扱っていなかったそうだ。
そこまでの努力をした事に敬意を表して、私がチケットを手に入れ、お連れする事にした。
私って意地悪？
日々、母の視線、ちょっとしたしぐさで、何をしたいかを察して、動いている親孝行(笑)な娘である事に免じてお許し下さいませ。
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