ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

病院に行けないので、時間はあります。でも、落ち着きません

今日した事

母の部屋の片づけ、衣類の点検、分類、洗濯、寝具の洗濯等

しばらくは帰れないでしょうから、クリーニングに出す物をよけ、自宅で洗濯する衣類を、普通の洗濯機洗い、洗濯機の手洗いコース、手洗い、家庭でクリーニング用の洗剤を使っての手洗いに分類し、洗濯機で洗う2種類終了。

その前にカバー類、シーツ、タオルケット、パジャマ、肌着類を洗濯したので大量の洗濯物でした。

曇り空だったので、カラッと乾かないのが残念でした。

衣類の手洗いがまだ残っていますが、部屋は綺麗に片付きました。

散歩用のポシェットや習い事用のリュックには、ハンカチやら、千円札や小銭が入っていましたので、ハンカチは洗濯、お金はまとめました。退院後、ひとりで散歩に出かけたり、ひとりで習い事に出かける事はたぶんないでしょう。

母のお金他殆どの事を把握できていてよかった。

 

片付けていて、ベッドパッドが恐ろしくくたびれている事を思い出しました。買いませんと。

何やかやしていて、午後2時位までかかりました。

 

昨日今日の母の様子を病院への電話で聞きましたら、点滴治療とベッド上のリハビリ(今日はあったのかな?)が始まっている事、食事は自力で完食している事、言葉の出にくさは相変わらずとの事、新たに麻痺などの症状は出ていない事等教えていただきました。

テレビカードを託しましたが、携帯ラジオでラジオを聴いている事が多いそうです。新聞類は読んでいないのかな?今度行く時拡大鏡を持って行かなければ。昨日忘れました。小さい字を読む時には必要でした。

 

その後、姉弟の3人のラインで報告。

そのうち母の友人から電話。

ダラダラとお喋りする相手がいなくて、代わりに私をターゲットにしたようです。20分位付き合わされました。

私が子供の頃からのお付き合いですから、68歳のお婆さんをつかまえて相変わらず”◯◯ちゃん”です(笑)

母の骨折入院の時も、華道の代稽古を頼む(当時まだ教えていました)電話をしたら、母の骨折の心配より、いかに自分が具合悪いかを延々と聞かされましたっけ。

今回も、様子を聞く電話のはずなのに

「大した事ないんでしょ。すぐ退院できるんでしょ。それでね、私は・・(いかに自分が具合悪いかの話)」

と、20分でした。

その後、ライントークに復活

姉も弟も

「居留守使えば」

とのアドバイス

母と毎日のように電話していた頻度で電話が来そうで怖いな。

 

2日前の夜歩いたせいか、いつにも増して足腰の痛みや痺れがありますねぇ。ブロック注射にも慣れてきましたが、1~2日位しか効かない感じで、これからのもしかしたら介護生活ができるのかしらと不安です。

そして棚上げ中の脳外科の検査入院とその後がどうなるか。

そうそう母の搬送先にその脳外科の名前は上がりませんでした。市の中心部を挟んで反対側なので、10㎞以上あるからでしょうね。専門性から言うと、ハイレベルなので、そこだと良かったのかもしれません。

叔父(亡父の一番下の弟)が意識不明で搬送されたのがそこでしたっけ。叔父宅に近かったのです。重度の脳梗塞だったので、ハイレベルの脳外科でも手の施しようがなかったのでした。

話が逸れたので、今日は終わりにします。

 

今年のエビネは少し寂しいです

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