ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

最近の言葉使いで気になって仕方がない事

◯◯しかないです 例えば「感謝しかない」とか

◯◯しかありません

が気になって仕方がない

他にしっくりくる言葉使いがあるはずだが、思い付かない。

 

非常に

この上なく

心から

大いに

 

要するにそういう事なのだろうけれど、テレビのインタビューを受けている人の多くが、この言葉使いなので、どうも引っかかる。

 

以前書いた事があるのは

めっちゃ

めちゃくちゃ

やばい

だったが、これも相変わらずだ。

 

しばらく前は

超(チョー)

だったかな?

 

自分も含め、語彙が乏しくなっているのだろうと思う。

多様な日本語の言い回しがあるのに、単調な生活の中で忘れてしまっている。

去年佐藤厚志さんの本を呼んで、言葉?文章?がとても心地よかった事を思い出す。

あ~

もっと本を読んで、日本語の多様さを学び直さないと!

学校教育も英会話なんぞより、日本語をしっかり教えようよ。

文部科学省のお役人さん達しっかりして欲しい。

テレビもその辺を重視して欲しいな。

 

京アニ裁判の判決文が新聞に掲載されていて、それを読んで日本語の文章の重みが伝わってきて考えさせられた。

言葉使いの話題で引き合いに出す事ではないかもしれない。

ご容赦を。

 

あの事件考えさせられる。

犯行に及ぶ前にできる事があったのではないかという意見があり、その通りだと思う。被害者と家族の無念は如何ばかりだろう。

いくらかでも苦しみが癒される道はなんだろう。

控訴って・・

本人の考え?

 

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