ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

押し入れから母の物が色々出てきた

ロックミシンの糸を探して、ロックミシンをしまっていた押し入れを見たら、色々出てきました。

・大昔買って製品にしなかった生地色々(私もあるのですよね)

・孫の洋服を作った時に使ったと思われる子供用の原型や型紙

・米山京子の人形の型紙や作りかけの洋服(一時私がはまって、母に伝染(笑))

・作りかけのタオル人形と作り方を印刷した紙

・端布各種

・母や両親宛の昔の葉書や手紙

 

昔、街に生地屋が何軒もあって、素敵な生地が色々売られていましたっけ。どんどんなくなって、街中には今は大きなお店が1軒だけ?

近くのスーパーのテナントで手芸屋さんがあって、ちょっとした生地や各種小物を買えて便利だったのに、この春に撤退してしまいました。

 

母や両親宛の手紙や葉書は、孫からの物が殆ど、姉や弟からの手紙も、旅行先の私からの絵葉書も何通か。

今は立派な大人、一番上は50歳の孫達が、たどたどしい字で愛らしい文章を綴っていました。可愛かったな。

それぞれ姉と弟に渡し、どうするかの判断を委ねる事にします。

 

私からの絵葉書は懐かしく読んで、廃棄(笑)

今も下手くそな字ですが、昔は更に下手くそでした。

年齢を重ね多少マシになっていたのかな。

ただこれからは老化と共にヨレヨレになっていくのでしょうね。

両親の字を見て年をとったなあと思いましたもの。

 

今手紙は殆ど書かないので、いただく事も殆どありませんが、結構残してあるのですよね。処分しなければ。

 

母は終活しようと思っていたのかな?

充実した老後を送っていて、終活どころではなかったのかも。

いずれにしろ

お後よろしく

とお気楽な方でした。

 

お越しいただきありがとうございます

よろしければクリック応援をお願いします   

にほんブログ村 シニア日記ブログへ   にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ