ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

野外フェスティバルに怒る!じっと耐えて自粛生活を送っている私達の事を考えて欲しい!

 主催者も、集まる人たちも、3000万円の補助金出している役所も、開催を認めた自治体も、み~んなに腹が立つ。と言うか、呆れる。信じられない。

 

私など、週1回のスーパーの買い物も止めて、ネットスーパーへ。

たまにコンビニに行く事もあったけれどそれも止めて、人と会わないで済む生活をしているというのに。

外出は、日曜礼拝と、教会がらみのどうしても必要な所用だけ。

 

若い人の感染数がすごいけれど、そういう生活を送っているという事でしょう?

感染経路不明といっても、人込みに出る生活を送っていたら、感染の可能性は大きいわけですよね。

皆が私のような生活を送ったら(送れたら)あっという間に感染者数は減るでしょうに。

 

以前、墓参りに、弟家族、姪家族が来るという話を書いた覚えがありますが、感染者増でも、予定通り近郊の温泉宿に泊り、墓参りに来たのでした。

母のディサービス利用日と重なったので、当初はディサービスを休ませ、お墓で会おうと考えていたのです。入浴できない分、私が自宅でシャワー浴をさせれば良いと思ったのですが、私が安全な入浴介助に自信がなくなり、自宅の車椅子を車に乗せたり下ろしたりの負担感もあって、お墓でのデートをキャンセルしました。

それ以前に、この感染者増の時期に予定通り来るの?県を越える移動をするの?やめた方が良いのでは?と言ったのですが、予定を変える事はありませんでした。

それに対する批判の意味のキャンセルでもあったのです。

彼等は我家のお墓と、もう一泊して隣県の義妹の実家のお墓にもお参りして帰ったようです。

 

私自身は去年の春彼岸のお墓参り以来行っていないので、母がいない時ひとりでお墓掃除を兼ね行ってきました。別の市民墓地の姉の嫁ぎ先のお墓にも義兄が寂しがっているだろうなとお参りしてきました。

 

お墓参りにはひとりで行くものではないと以前母から聞いた事がありますが、あの世に呼ばれてもそれはそれでいいかなと。

母を見送る前に呼ばれたらちょっと困りますけどね。

 

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