ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

ディサービスの事 ②

私が利用しているディサービスは人気があって空きがない、という話を地域包括支援センターの担当者から聞いたと先日書きましたが、今日はもう少し詳しい話です。

マッサージの先生、聞くと色々教えてくれます。

ムニャムニャと言葉を濁す看護師と正反対。

管理者も送迎の時等、聞くと教えてくれますから、看護師が神経質なのかもしれません。

 

これはマッサージの先生から聞いた話。

開設した当初は送迎距離、介護度の如何に関わらず希望者をすべて受け入れていたそうです。

半日のディサービスってリハビリ目的ですから、どうしても要支援の人が多くなります。

定員一杯要支援の人ばかりだと経営的に難しいので、要支援者の受け入れを制限するようにしたとか。

たぶん、計画では要介護、要支援の枠は決めていたのでしょうが、開設当初はそんな事は言っていられなかったのでしょう。

私が利用を始めたのは、開設してそれ程経っていない時期だったので、週2回利用できたそうです。

私の想像ですが、私の利用日の人数が少ないのは、要介護の枠に余裕があっても、要支援の人は断っているからなのでしょう。

17人定員なのに多くても毎回10人足らずですから。(休む人もいますから実際はもう少し多い)

要支援の人は休んでも介護報酬は定額ですから、必ず入金されるけれど、要介護の人は実績ですから、休んだら入金がないという不安定さがあっても、介護報酬が高い人を多くしたいのでしょうね。

10人足らずの人数でも、自分で計画的というか周囲を見て動かないと、リハビリをひととおり出来ない事があるのです。

今でも介護度が高い人に手が取られて、私のような者はどうしても後回しにされます。介護度が高い人が定員まで増えたら、もっとだろうと思うと、ちょっと考えます。

まぁ1月末の更新で、非該当になったら自動的に卒業ですから、それまでと思って、面白がっていれば良いのかな?

身体的に本当に非該当と思えたら万々歳なのですけどね。

 

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