ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

ホームヘルプサービス初体験 緊張で寝られないし、お腹が痛くなるし / 昔話も

介護保険で家事援助を利用する事になって、昨日が初日でした。

前夜は緊張で寝付けず、どういう段取りでお願いしようかと頭の中でグルグルと考え、当日朝はお腹が痛くなる始末。

45分でどう動いて貰えれば効率的だろうか

必要な道具の場所や説明をしなければ

ゴム手袋があった方が良いかな

等々考え、ドキドキしながら、実働のヘルパーさんとサービス提供責任者を迎えました。

メインは浴室掃除なので、使う洗剤や道具と共に掃除の希望をお話ししました。

寝室や居間の掃除についての希望も。

説明が入ったので、実働は浴室掃除の30分位でしたが、

とてもとても丁寧なお掃除で感心してしまいました。

洗った後全部拭き上げて水滴なし!

凄いな

次は、他の所もできるように調整してもらいます。

 

ヘルパーさんをお願いするにあたって、いろいろボロ隠し(笑)をしました。

浴槽の蓋が古くなって、黒ずみも取り切れなくなっていたので、ずいぶん前に(まだ動けていた頃)新しい物を購入済みだったのと交換。

古いのは、ヘルパーさんの活動エリア外の広縁の端へ異動。

脱衣所(洗面所)には大物洗い用の盥(たらい)が新旧あったのですが、古いのは、なんと!割れた部分をガムテープで補修したものでした。

見たらガムテープが劣化してばらばらになる寸前でした。

これは勝手口へ。(勝手口も活動エリア外)

使っていない洗面器は洗面台下の戸棚へ収納。

洗面所床に放置していた物(洗濯槽洗い洗剤等々)をそれぞれ収納。

掃除用のブラシ、スポンジ等と洗身用のボディブラシを離れた場所にぶらさげて、洗面所の床拭きの雑巾と小ぶりのバケツを出して。

外部の人に何かを頼む為の準備って大仕事ですね。

 

私、ホームヘルパーもサービス提供責任者も経験しているので、昔を思い出し、複雑な気分です。

まさか自分が家事援助を受ける身になろうとはね。

当時ブログはなくて(たぶん)それぞれ個人でホームページを作って、その中に掲示板をリンクして、読者(訪問者)と交流していました。

私も無料のホームページを作って、自分で体得した介護のこつや日々の悩み(もちろん個人情報なし)をアップし、リンクした無料の掲示板(何だったっけ?おさるさん?)で訪問者とやりとりしていましたっけ。

このホームページをいつやめたのか忘れてしまいました。

自然消滅?実家に転居してネット環境が変わったから?

いつだったか検索したけど見つけられませんでした。

結構良い記事をアップしていたのですけどね(自画自賛(笑))

久田恵さんを知ったのもこの頃でした。

昔話になったところで今日はおしまい。

 

土曜日は外出予定もないし、訪問者もないダラ~としていてよい貴重な日です。

歯科受診も敢えて入れませんでした。

昨日の歯科受診の話は改めて。

 

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