ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

DVDレコーダーと格闘

我が家には、昔買ったVHSとDVDがひとつになった(HDDも)レコーダーがあります。

その後DVDレコーダーを購入したので、使わないままになっていました。

春に弟が来た時、大量のVHS(我が家、姉家族、弟家族の昔の記録や昔の録画)を捨てるべく、中を確認する為、弟が接続し直したのです。

全部は確認しませんでしたが、両親の元気だった頃の様子や、今は30~40歳代になっている甥姪の子供の頃、我々の若い姿を見て懐かしいひと時でした。

(結局まだ捨てずにあります)

その時、DVDを再生できなくなっている事を発見。

新しいレコーダーがあるから構わないと思っていたのですが、

その後、手持ちのDVDを観たいなと、テレビの入力切替で探しても、レコーダーの画面になりません。

何ヵ月も経ってから、その場にいない弟に聞いても、無理でしょう。

ケーブルテレビのセットボックスとの接続や設定はケーブルテレビの会社の人、その後のレコーダーの接続や設定は弟まかせでしたから、説明書と接続ケーブルを眺めてもさっぱり分かりません。

ケーブルテレビのセットボックスを通してレコーダー本体にダビングしてある録画は観る事が出来るのに、レコーダーに直接入る事が出来ないのです。

結局半日位かかっていろいろ試し、入力切替をもう一度確認したら、”ビデオ”でなく”HDMI2”がレコーダーとつながっていました。

一件落着

 

こんな苦労の末に観たDVDは?

以前録画していた、韓流映画でした。

”怪しい彼女”

最近ケーブルテレビで連続放送していた

”7人の秘書”

の中の韓国人の俳優さんを見て、この映画を思い出したのです。

ほんわかとした気分になる後味の良い映画です。

 

それはともかく

VHSからDVDにダビングできるからとこのレコーダーを残しておいたような記憶があるのですが、VHSの画質の悪さを見ると、DVDにダビングしてもなぁと思います。

まあ壊れてしまったのでどうしようもありませんが。

さて大量のVHSをどうしましょう。

 

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