以前ケアマネージャーからいただいていた老健と特養のパンフレットに加え、自分でもいくつかの特養のサイトから必要な情報を調べ、施設共通の申込用紙や施設独自の書類のダウンロードとプリントアウトをしました。
書類の下書きをケアマネージャーに見て貰おうと書き始めましたら、私は、今の母の状態を殆ど知らない事がわかりました。
当たり前ですよね。介護していないのですから。
あずけているディサービスに書いて貰おうと思いましたが、その前にケアマネージャーに話を通しておかなければ、と思っているうちに、ケアマネージャーの訪問がありました。ケアマネージャーも急がなければと思っていたみたいです。
老健2ヵ所を含めいくつかの候補を報告し、申込書の下書きを見てもらい、ディサービスに詳しい介護の状況を教えてもらう話をしました。
そして、ディサービスへ介護の状況を教えてもらうべくお願いしたのです。
その後届いた、介護の状況を見てビックリ。
要介護3の状態じゃない!!
殆ど全介助
トイレに連れて行っていない。ベッド上のオムツ交換。
着脱も食事も全介助。(全く?少しはできるのでは?)
歩行できず車椅子介助。
座位保持が難しい為、シャワー浴も難しく、ベッド上の清拭。
床ずれあり!!!なに~~
意思伝達できない!!!ほんと?
ビックリして、電話をしてさらに詳しく聞きました。
床ずれ⇒あり は大袈裟だったみたい。赤くなっていた程度で今はなし。
意思伝達⇒できない わけではない。
それでも
面会した時よりさらに機能低下しているのは事実のようでした。
職員に
「要介護3の状態ではないのでは」
と聞きましたら
「そう思います」
との事。
施設の介護報酬にもかかわるのに、なぜ対応しないの?
これでは、のんびりできないと改めて思いました。
ケアマネージャーに電話し、区分変更をお願いしました。
ケアマネージャー
「6月1日付けで良いですか?」
はぁ~~(内心のつぶやきです。実際の返事は「承知しました」)
今月中だと仕事が大幅に増えるからでしょうね。これ月半ばでのやりとりですよ。
ケアマネージャーだって本人に会った時点で、要介護3の状態ではないと分かっていたはず。面倒だったのでしょう。
だめだこりゃ
今後の動きはケアマネージャーに話してあるから、自分でどんどん動こうと思ったのです。
つづく
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