母宛に銀行からの通知が届きました。
中を読むと、
長期間使っていない銀行口座があるけれど、マネーロンダリング？等で悪用される場合もあるので、使わないなら口座の解約手続きをするように
という内容（正確かどうかは自信がありませんが、大体こんな内容）でした。
その口座の存在は私も知っていました。
母が昔華道教室をしていた時、仲間何人かと会場を借りていて、自分たちの勉強会もしていたのです。
母はその勉強会の世話人で、会費を集め、必要経費の支出をしていました。
仲間の高齢化等で勉強会は解散し、残高も０になりました。
母が華道教室を辞める色々の時、この集まりの経緯も掌握していました。
銀行からの通知を見て、
あっ！そう言えば、口座の解約をしていなかったんだ！
手続きには、通知、通帳、印鑑、本人確認書類と、手続きに来た人の確認書類が必要との事でした。
まず
通帳どこだっけ？
と、あちこち探し回り、これは割にあっさり発見しました。
次に
印鑑
どの印鑑か分からないので、可能性のありそうな印鑑をいくつか(笑)持って銀行へ行きました。
持参した印鑑のどれでもありませんでした(´；ω；`)ｳｩｩ
窓口の行員さん
気の毒そうに、
「どうしても見つからないなら、印鑑の変更をして、それから解約になりますね。何日かかかる事になります。」
登録印鑑を見せてもらって、その特徴をインプット(笑)
家の中を探してみる事にしました。
可能性のある引き出しを整理しながら捜索(笑)
３つ目の引き出しを捜索していたら、姉が途中まで作っていた母のエンディングノートを発見しました。
そう言えば、以前、私が旅行などで家を空ける時に姉が留守番に来ていた時、母とエンディングノートを作りかけていた話を聞いた事がありました。
見せてもらったり保管場所も聞いたような・・・？？
作り始めたところで頓挫して、内容はほんの少しでした。
が！！
その会の印鑑の保管場所の記入がありました！！
その場所から無事発見！（”〇〇会の通帳の印鑑”のメモ付き）
善は急げと、銀行へ。
対応してくれた行員さんがにこにことすぐ出てきてくれて、手続き終了。
書類の引き出しの整理の途中なので家の中はとっ散らかっておりますが、この機会に家関係の書類、母関係の書類の整理をしようと思います。
そして
エンディングノートは必要だ！と改めて強く思ったのでした。
母の分
そして
私の分（5年前未破裂脳動脈瘤の治療で入院する時途中まで作ったのがありますが、更新しませんと）
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