ドリームハイをはじめ最近のマイブームの話を姉にしたら、
「あんたは、子供の頃から、その時その時、何かに夢中になる人だったよね」
と言われた。そうだった。
「赤毛のアン」を全部読みその世界に夢中になった時期
「風と共に去りぬ」の本と映画に夢中になった時期
オリビアハッセー、レナードホワイティングの「ロミオとジュリエット」に夢中になった時期 (姪っ子はディカプリオだった(笑))
「ベルサイユのばら」のコミックに夢中になった時期。更に宝塚のベルばらにも。テレビを観ただけだが、当時のトップスター‥(誰だっけ?汀夏子・榛名由梨・安奈淳?)にも見とれていた。
遂には、JALパックの個人旅行で 友人とベルサイユ宮殿まで行ってしまった。プチトリアノンとか。英語もフランス語もできないのにパリを中心に1週間旅行したっけ。1$300円近かった頃の話(笑) 若かった~
コミック本も捨てられずにいる。(9巻まで。10巻目もあったような??)
萩尾望都の漫画に凝った事もあったっけ。彼女のコミックも色々いまだに持っている。「精霊狩り」、「ポーの一族」、短編作品集
彼女の世界が素敵。あの感性って凄いな。
田辺聖子の時期があった。彼女の文章が「そうそう、よくぞ言ってくれました」と、心に沁みた。その頃の人生の色々と合ったのだろう。
加藤諦三を片っ端から読んだ時期もあった。これもその頃色々悩み事があったから。
柴門ふみの文章も好き。「「お母さん」を楽しむ本」というのも楽しい。
姉は、伊集院静の本は必ず、群ようこの本もよく買っている。なので私も読む。
(姫野カオルコ、北大路公子の話は以前にアップしたので省略)
つづく
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