ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

検査詳細 / 墓参り

今回の検査内容

身動きとれない6時間に慄(おのの)きながら入院したが、当日朝主治医から

「手首からトライしてみて、だめなら本来の鼠径部からの検査にします」

と言われた

当初、ネットで調べまくった時に、手首からの検査の存在を知っていたが、実際自分がその対象になろうとは!

 

実際の検査では、カテーテルがスムーズに入って行かないのか、時間がかかっていたので、鼠径部からに変更する?と思ったが、そのまま進行し、造影剤を入れた時に頬の内部が熱くなり稲妻が走るような光が見える状態が何度かあって無事(たぶん)終了した

手首の場合は、空気を入れたベルトを巻き、1時間毎に空気を2mlずつ抜くという方法で、点滴はあるが、すぐ尿管も取れ、ほぼ行動制限がない数時間だった

検査の中身や患者の状態によるのだろうが、身体的に本当に楽だった

ひとつ問題は、手首にかなり大きい皮下出血が残ったので、しばらく長袖を着ないと周囲を驚かせる事

幸い我が北国は突然秋になり皆さん長袖なので、全く違和感がない(笑)

 

墓参り

退院時同席の為身内に来て貰ったが、ちょうど秋彼岸と父の命日のタイミングでもあり、墓参りに行った

毎日両親に手を合わせてはいるが、墓参りは格別な思いになる

ひとりではなかなか難しいのが申し訳ない

 

 

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