先日、MRIの検査を受けたので、診察に行ってきました。
去年、カテーテル検査するかどうか少しお話があって、
「もう一年様子を見ましょう」
となったのですが、今年は
「検査しましょう。その結果で、もう一度治療するかどうか決めましょう。」
だそうです。
クリップ術は、手術して終わり!だそうですが、コイル術はフォロー検査や場合によっては再治療があるのですよね。
私の場合、2年目のカテーテル検査で、瘤の中に血液が入り込んでいるのが見えていて、観察していたわけです。
5月に検査入院予約をしてきました。
姉と弟の留守番、検査立会の手筈も整いました。
でも・・
悩ましいのは
何もしなくても、足腰の痛みがあるのに、6時間の身動きできない状態に耐えられるのかしら、という事。
前もってブロック注射を受けておくべきかもしれません。
整形外科のDr に相談しなくては。
あとは、新型コロナウィルスがどうなっているか心配ですね。
関東から来てもらう姉や弟が感染しない事を願うばかり、って私もか。
検査入院自体は、6時間の身動きできない苦しみを乗り切れば、母親から解放される貴重な3泊4日になります。
上げ膳据え膳で、献立を考えなくても良い、買物もしなくてよい
、家事から解放され、自分だけの時間を過ごせます。
などと呑気な事を言っている場合じゃありません。
大きな問題を忘れていました。
その先の話です。
もし、またコイル術を受ける事になったら?
あ~
ICUの辛くて長~い一晩を思い出します。
そして、この足腰の痛みも加わったら?
考えたくもありません。
そして
今2週間家を空けるのは、手配が大変。
無事に帰れるという前提で話していますね。
もしもの時の為の段取りも改めてしなければいけません。
とまあ、検査入院の結果で、その時考えれば良い事なので、やめておきましょう。
我が地元の地方都市にもジワジワとコロナの脅威が増大しています。
教会にも本当は行きたくない!
でも行かざるを得ない用事があるので、マスクをして入り口で手指のアルコール消毒をして毎週行っています。
高齢の方々は用心していらっしゃいません。
人が少ない程リスクは少ないので、皆さんお休みしましょう!と言いたいです。
ああ悩ましい
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