ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

また母が入院しました

朝8時半頃母の施設から電話があり、

お腹が張っているので、系列の病院を受診します。入院となったら来ていただきますので、待機していて下さい。

との事で、待機していたら、入院する事になったとの事で、すぐ行きました。

 

各種検査後、診察。

ガスが溜まっているそうです。

絶食で、ガスが抜けるのを待つ?のかな?

2週間位で退院できるでしょうとの事。

要するに腸が働いていないのですね。

在宅の時定期通院で診て頂いていた医師でした。

 

施設の看護師さん、病室まで付き添って下さいました。(私はナースステーション前まで)

母の対応で昼過ぎまでかかり、申し訳なく、有難く。

再入所して約1ヵ月でまた入院です。

あちこち不具合が出ているのでしょうね。

 

6月の入所は、私の体調的にも、母の体調的にも、とても良いタイミングだったのだなぁとつくづく思います。

私が手術前の時のように動けない状態だったら、そして入院中や、退院間もない時期でも、お手上げだったでしょう。

母は本当に娘孝行です。感謝!

辛い感じはなく、私の名前も言えていました。

 

病棟の準備ができる間、母を見守りながらつらつらと考えました。

母は、私のような、すぐ対応できる身内がいるからよいけれど、私は?

姉や弟はいるけれど、遠方だし、それぞれの生活もある。

将来的な墓守の甥をあてにすべきじゃない。

先日のテレビで、前もって契約して、身内代わりに対応して貰える団体の番組を観ました。そういう所を探す事にしましょう。成年後見制度も真面目に調べよう。

 

病院の帰りに、施設に荷物を引き取りに行き、帰って遅い昼食を摂り、荷物から母の肌着やマスク等を取り出し、提出書類と共に改めて病院へ届けました。

 

施設も病院も近くて本当に良かった!

白内障の手術が済んでいて、不安なく車の運転ができて良かった!

 

帰って2時間位昼寝をしてしまいました。

 

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