自分の物を片付けている流れで、母のナイトテーブルの引き出しの整理をしました。母が入院している間にはサラッとしか片付けていませんでした。
写真のL版の大きさの幅を少し減らした位の大きさの古~い手紙を発見しました。昔は小さかったのですね。
母が女学校の友人に送った手紙を、返された物でした。
以前母に見せてもらった覚えがあります。
日付は読み取れませんが、終戦少し前の頃だと思います。
母は伊豆半島の伊東に住んでいて、女学校を卒業?後、軍需工場へ割り振りされて働いていたそうです。母は沼津の海軍工廠へ割り振られ、何人かの同級生と寮に入って働いていたそうです。
一日の生活について、伊東の友人に報告する内容でした。
検閲済
のスタンプが時代を表していますね。
少女時代の母の文章が微笑ましくて。
プライバシーの侵害で、ごめんなさい。
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