ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

母のトイレ問題奮闘記

人感センサーのおかげで、安眠できるようになりました。

因みに昨夜は、6時の夕飯後、

「もう寝る」

と言うので

7時頃にはナイトケア後ベッドへ。

ナイトケア(口腔ケア、トイレ介助(夜バージョンへ)、パジャマへの着替え等)

私は、テレビを観たり色々と。

いつもは一回目のトイレ介助をしてから寝るのですが、昨日は午前中、母の用事でどうしても母を置いて1時間位外出しなければならず、それの諸々でヘトヘト。

留守中の母の行動で、ヘトヘト。

夕方、ディサービスの理学療法士さんが自宅での母の動きを見に1時間位いらしたので、それの対応でも疲れたので、

10時には寝ました。

センサーのチャイムで起こされたのが

0時半頃

次のチャイムは

5時半頃

夜2回だけというのは珍しい事で、母も疲れていたのかな?

寝足りた感じで起きました。

日のあがる前に、少し庭仕事ができました。

 

話のテーマが違いました。

このように落ち着くまで大変でした。

今までブログに書いた事は省略して、書かなかった事をひとつ。

センサーが来るまで、色々しても成功の確率が万全ではなかったので、最後は、

母のベッドに一緒に寝ました(笑)

母のベッドはセミダブルなので、ふたりで寝てもそれほど狭くありません。

母がトイレに起きる側に私が寝る事にしたのです。

1晩目

ドタン!・・・反対側に母が落ちました。ベッドは低いので大事には至りませんでした。

イテ!・・・私が落ちました。もちろんなんともありませんでした。

トイレ介助は成功でした。

2晩目

ふたりとも無意識に気を付けたのか、落ちる事なく、トイレ介助も成功。

3晩目にはセンサーがあったので、2日間で終わりました。

成功率は確実でしたが、ふたりとも安眠できないので、長続きはしなかったでしょうね(笑)

 

見守りカメラは、今はいつトイレ介助をしたのか忘れている時に、確認の為に録画を観る程度の役割になっています。

(動きがある時に録画する設定にしてあります)

動きがある時、確実に気が付くように知らせがあればよかったのですが、そうではなかったので、トイレ介助の成功率は今ひとつでした。

 

在宅日の日中もセンサーのおかげで安心していられます。

チャイムで大急ぎで駆け付けるせわしなさは仕方がないですね。

 

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