昨夜、1時頃トイレに起こされました。
その時、眠りが浅くチャイムで目を覚ましたので、センサーチャイム受信機を居間に置き忘れている事に気付きませんでした。
そして
良く寝たなあ~
と目を覚ましました。
え?!明るい!
時計を見たら
6時を過ぎていました。
慌てて、母の様子を見ると、普通の体勢で寝ています。
トイレに起きなかったのかしらと半信半疑で声を掛けました。
トイレに行くというので、身体を起こしたら、靴下を履いています。
それも片方の足に二重に。
やはりトイレに行きたくて、ベッド下に脱いでおいた靴下を自分で取って、履いたようです。その間センサーで散々チャイムが鳴っていたでしょうに、私が行かなかったので、諦めて(尿パットに排泄して)また寝たようです。
今、自力では起き上がれないのが幸いしました。
危なかった~
自力では起き上がれなくても、ベッドから転落するとか、何らかの事故を起こす可能性は十分にあったわけで、気の緩みを、大いに反省した次第です。
尿パットだけでは間に合わず、リハビリパンツ迄の交換でしたが、衣類、寝具まで汚す事はありませんでした。
ライフリーの機能の優秀さ、ユニ・チャーム様に感謝!
そうそう
靴下の話もしましょう。
以前、自分で歩いている時は、滑り止め付き靴下は、つまずきやすくなるので、かえって危ないと、履きませんでした。
でも今は必需品です。
元々持っている靴下に、100均で滑り止め剤を買って、貼付してみましたが、効き目が今ひとつです。(残念!(笑))
なので、滑り止め付き靴下を必要数新たに購入しました。
立ち上がりの踏ん張りが利きます。
立位が安定します。
歩行が安定します。
欠点は
靴下を履いた状態で、ズボンの着脱をする時は、引っかかって手間取る。
靴を履く時も引っかかって手間取る。
仕方がないですね。
安全である事と介護が楽な事は往々にして一致しません。
泊りサービスをお願いしているディサービスのスタッフの顔を全部分かっているわけではありませんが、
この人なんかなぁ
と思う人が、2名。
声掛けの感じ、介助の様子でそう思います。
感覚的な事なので
だから?
という話ですけどね。
夏ツバキが咲きました
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