ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

昨夜は危なかった💦💦

 昨夜、1時頃トイレに起こされました。

その時、眠りが浅くチャイムで目を覚ましたので、センサーチャイム受信機を居間に置き忘れている事に気付きませんでした。

そして

良く寝たなあ~

と目を覚ましました。

え?!明るい!

時計を見たら

6時を過ぎていました。

慌てて、母の様子を見ると、普通の体勢で寝ています。

トイレに起きなかったのかしらと半信半疑で声を掛けました。

トイレに行くというので、身体を起こしたら、靴下を履いています。

それも片方の足に二重に。

やはりトイレに行きたくて、ベッド下に脱いでおいた靴下を自分で取って、履いたようです。その間センサーで散々チャイムが鳴っていたでしょうに、私が行かなかったので、諦めて(尿パットに排泄して)また寝たようです。

今、自力では起き上がれないのが幸いしました。

危なかった~

自力では起き上がれなくても、ベッドから転落するとか、何らかの事故を起こす可能性は十分にあったわけで、気の緩みを、大いに反省した次第です。

 

尿パットだけでは間に合わず、リハビリパンツ迄の交換でしたが、衣類、寝具まで汚す事はありませんでした。

ライフリーの機能の優秀さ、ユニ・チャーム様に感謝!

 

そうそう

靴下の話もしましょう。

以前、自分で歩いている時は、滑り止め付き靴下は、つまずきやすくなるので、かえって危ないと、履きませんでした。

でも今は必需品です。

元々持っている靴下に、100均で滑り止め剤を買って、貼付してみましたが、効き目が今ひとつです。(残念!(笑))

なので、滑り止め付き靴下を必要数新たに購入しました。

 

立ち上がりの踏ん張りが利きます。

立位が安定します。

歩行が安定します。

 

欠点は

靴下を履いた状態で、ズボンの着脱をする時は、引っかかって手間取る。

靴を履く時も引っかかって手間取る。

仕方がないですね。

 

安全である事と介護が楽な事は往々にして一致しません。

 

泊りサービスをお願いしているディサービスのスタッフの顔を全部分かっているわけではありませんが、

この人なんかなぁ

と思う人が、2名。

声掛けの感じ、介助の様子でそう思います。

感覚的な事なので

だから?

という話ですけどね。

 

 

夏ツバキが咲きました

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