相変わらず探し物が見つかりません。
何度目かの重点家(や)探し中です。
殆ど諦めの心境です。探しながら思い出すかな、と思っているのですが、全くです。私の頭はどうなっているのだろう?
それはともかく、押し入れの中を探っていたら(ある訳がないと分かりつつ(笑))大昔の物のひとかたまり発見。学校時代の成績表やら、何やら。中に中学校時代美術の授業で描いた絵も何枚かありました。
中の1枚の裏を見たら、(”フランダースの犬”の最後の場面を描いたようです)
どういう気持ちでその絵を描いたのか、何を表現しているのか、
というような事を書いた紙が貼ってありました。
まあ、字は(今も下手ですが)中学生の字は幼くて、よれよれでした。
そして、絵を表す形容詞を書いているのですが
・静か
・悲しい
・可哀そう
・寂しい
教師の指示が、その反対語を書くというもの。
その答えが
・可哀そう→可哀そうでない
・寂しい→寂しくない
なんたるアホ!(笑)
恥を曝していますが、50年以上前の話なので、お笑いネタにご披露する事にしました。
因みに他のふたつも間違えています。
・静か⇔騒がしい、騒々しい、やかましい 私の答え ”にぎやか”
・悲しい⇔嬉しい 私 ”楽しい”
そして正しくは
・”可哀そう”では出てこないので”気の毒”では⇔いい気味(ちょっと違うかな?)
・寂しい⇔にぎやか
おまけ
楽しい⇔辛い、苦しい、切ない
ネットの反対語検索で調べました。
当時の幼さが愛おしくなりました。そんな時代もありました・・
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