ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

何回目かの家(や)探し中 傑作な物発見(笑)

相変わらず探し物が見つかりません。

何度目かの重点家(や)探し中です。

殆ど諦めの心境です。探しながら思い出すかな、と思っているのですが、全くです。私の頭はどうなっているのだろう?

それはともかく、押し入れの中を探っていたら(ある訳がないと分かりつつ(笑))大昔の物のひとかたまり発見。学校時代の成績表やら、何やら。中に中学校時代美術の授業で描いた絵も何枚かありました。

中の1枚の裏を見たら、(”フランダースの犬”の最後の場面を描いたようです)

どういう気持ちでその絵を描いたのか、何を表現しているのか、

というような事を書いた紙が貼ってありました。

まあ、字は(今も下手ですが)中学生の字は幼くて、よれよれでした。

そして、絵を表す形容詞を書いているのですが

・静か

・悲しい

・可哀そう

・寂しい

教師の指示が、その反対語を書くというもの。

その答えが

・可哀そう→可哀そうでない

・寂しい→寂しくない

なんたるアホ!(笑)

恥を曝していますが、50年以上前の話なので、お笑いネタにご披露する事にしました。

因みに他のふたつも間違えています。

・静か⇔騒がしい、騒々しい、やかましい  私の答え ”にぎやか”

・悲しい⇔嬉しい             私    ”楽しい”

 

そして正しくは

・”可哀そう”では出てこないので”気の毒”では⇔いい気味(ちょっと違うかな?)

・寂しい⇔にぎやか

おまけ

楽しい⇔辛い、苦しい、切ない

 

ネットの反対語検索で調べました。

 

当時の幼さが愛おしくなりました。そんな時代もありました・・

 

先日の山で タテヤマウツボグサ

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