ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

アメリカのTVドラマの話 私はラブリーガル

私がいつも楽しみに読ませていただいているブログの記事にアメリカのTVドラマの話題がありました。

そうそう、私、韓国ドラマにハマる前は、アメリカのTVドラマばかり観ていました。

韓国ドラマにハマったきっかけは、

”キャッスル”の最終シーズンの最後の方を見逃してしまったので、オンデマンドの見逃し視聴で観て、そこからオンデマンドの番組を色々発見した事でした。

それで観たのが

私はラブリーガル (最初はアメリカのTVドラマでした)

何年か前にシーズン2?3?位まで放映していたのを観ていました。次のシーズンまで待っていられなくて、ツタヤにレンタルDVDを借りに行ったり(笑)。その後、放映もされなかったのかな?忘れていたら、オンデマンドで見つけました。

最終のシーズン6まで何日もかかって観ました。

有能な弁護士ではありますが、太って、心も身体もセンスのない女性が、同時に死んだ見た目はとてもカッコイイ女優の卵の魂を持って生き返ったという話です。

太ってさえなかった女性が、体型そのままに、とてもカッコよくなっていくのです。女優の卵の魂は、優秀な頭脳ではないけれど、人間的で温かく、抜群のセンスの持ち主というのがポイントで、その人間的な魂に、優秀な弁護士の頭脳が時々蘇ってくるのですから、痛快です。

見た目は別人なので、同僚である元婚約者とのやりとりが切ないのです。

 

見た目はイマイチだけど、カッコイイ生き方というのに引かれたのですよね。

見た目に自信のない私なので、いいなぁと。

見た目がイマイチでも、中身がましだとよかったのですが、そうもいかなくて(笑)

架空の話が好きなのは、現実がなかなか思うようにいかなかった反動なのでしょうね。

 

ただ、後味が良くありませんでした。

最終シーズンは観ない方がよかったかもしれません。ハッピーエンドではあるのですが、設定がへぇ~、ふ~んというのと、内容的に非常に不快でした。アメリカらしいと言えばらしいですが。日本で放映する事にTV局では問題を感じなかったのか疑問です。

アポロ13号”という映画がありましたが、あれを観るとアメリカの人は自分の国が世界の中心で、世界を救うのは自分達だけだと思っているのだと感じます。自分たちの価値観が絶対!と思っているのでしょうね。偉そうなことは言えませんが・・

 

話を戻します。

その後は、韓国ドラマばかり観るようになりましたが、それまでのアメリカのTVドラマのお気に入りは

クリミナル・マインド シーズン8までで、その後は観ていません JJとウィルの恋が微笑ましいです

ホッチナー役の俳優さんは前に弁護士役でコメディに出ていたのですよね そのギャップが面白いです

CSI ラスベガス、マイアミ、ny ゲイリー・シニーズ カッコイイ!

ボーンズ 最終シーズンまで

キャッスル 最終シーズンまで

NCIS(最近は観ていません) ネイビー、La、ニューオリンズ

コールドケース 全話

ミディアム 全シーズン(途中放映を待っていられなくてDVD(シーズン4・5)を買ってしまいました(笑))

 

その遥か昔は

スタートレックのシリーズでした

これについてはまた別の機会にしましょう。

まあ昔からTVばかり観ていますね。

  

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