ここのところの寒波で、20~30㎝の雪の中を歩く事になり、コースも大幅にカットされましたが、天気に恵まれ楽しく歩いて来ました。
とは言え、凍った道や急な登りに、ヒヤヒヤ、ドキドキ。こけて怪我でもしたら、皆に迷惑をかける事になるので、足より気が疲れた感じです。相変わらず何てことない所で尻餅をついたりしていました。
こけずに歩き通せる日は来るのかなぁ
那須連山
日光連山
下界に下りて観光。3日前まではかなり凍っていたそうですが、気温が上がりこの日はこんな感じ
ドジ話その1
朝出発して最初のトイレ休憩後バスの座席にもどったら、上着のポケットに入れておいた(つもりの)携帯電話が ない!
添乗員に
「落としてきたかもしれないので探してきます」と話して慌てて探しに行きました。
ありません。売店の人にも聞いたけど届いていません。
「あっ 座席の下か??」
と、戻りました。バスの乗降口の添乗員の手にあるのは、私の携帯電話。
ポケットからこぼれて座席の横に落ちたようです。
出発時間前でしたが、全員が揃っていました。
「お騒がせしました。すみません」と謝りつつ着席。
出発間もなく恥を曝して、皆さんに
『ドジな参加者だな、この人この後大丈夫かしら?』
としっかり印象付けてしまいました。あぁ恥ずかしい。
ドジ話その2
1日目、立ち休憩の時(雪の中でもあり、座って昼食休憩というのはなく、細切れの立ち休憩で各自食事を摂るのです)、ウェストポーチに入れておいた薬(痛み止め・骨粗鬆症の薬)のビニールの小袋から痛み止めの薬(膝や股関節等の痛みに備えて)を飲んだ後、出発準備のどさくさで、小袋を雪の中に落としたようです。
寝る前に、痛み止めを飲んで、朝の骨粗鬆症の薬を準備して・・とウェストポーチの中をみたら、ない!
『あぁ あの時だ』とはわかりましたが、どうしようもありません。痛み止めは確かあと4セット、骨粗鬆症の薬1錠がパア。
予想していたわけではありませんが、骨粗鬆症の薬は、なぜか、別に予備を持参していたので、朝の服用に支障なし。
でも、薬を無駄にしてしまった自己嫌悪と、2日目もし膝や股関節に痛みが出て遅れたり、こけて怪我をしたらどうしようという不安で、少々落ち込みました。
まあ結果的には、遅れも痛みもなかったので、よかったよかった。
留守中母は姉と日帰り温泉に行ったり街で外食したりと楽しい時間を過ごしたようです。私が帰った時には、姉は友人達と一泊する事になりすれ違いでした。
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