ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

”セクシー田中さん” 面白かったのに・・ / 麻生副総裁って

”セクシー田中さん”の原作者が亡くなったそう。

脚本家とのトラブル?

テレビ局製作側とのトラブル?

ネットで読んでも正確には分からないけれど、追い詰められて、最悪の選択をした事が気の毒で仕方がない。

周囲に支える人がいたのか?

いたとしても本人にはもう届かなったのか?

本当に気の毒

やりきれない

 

ドラマは面白くて毎週楽しみに観ていた。

女性の生き方とか、男女の在り方とか、考えさせられることも多かった。

残念です。

 

 

原作漫画の映像化で思い出すのは

のだめカンタービレ

原作にとても忠実だったと思う。

とても面白く楽しめた。

姪が買って、姉に渡り、最後に私の所に来たコミック全巻をリサイクルショップに持ち込んだら、1冊5円?だった。

韓国版のリメイクを所々観たら、あまりに韓国的になっていて呆れた。原作者ときちんと話が付いたのかな?

リメイクと言えば

近く?もっと先?(ケーブルTVの”韓チャン”の情報なのでよく分からない)

”愛してくれと言ってくれ”

の韓国版が放映されるそうだが、本編の良さが壊されていない事を願う。

たぶん観ないけど。

かなり昔のドラマ。ほのぼのとした、そして切ない話だった。

若い頃の豊川悦司がかっこよかったし、ドリカムの曲が良かったね。

 

別の話

昨日テレビを観ていたら麻生副総裁の発言が物議を醸していると出た。

上川外務大臣について

名前は間違えるし

「おばさん」

「綺麗とはいえないけど」

みたいな発言

こういう人が政治の中心にいるかと思うと、絶望的な気分になった。

それに対して、上川外務大臣

「どのようなお話も有難く受け止めます」

的な発言は、感心した。

略歴を見たら、なかなか優秀な方のようだ。

というより

バカな爺さんの発言をさらりと受け流す器の大きさがいいな。

こういう方が首相になったら良いのではと思った。

ろくな女性政治家がいないと思っていたが、そうでもないのかもしれない。

高市早苗さんは、顔に手を入れまくっている時点で引いてしまうし、必死に表に出てこようとしている感じなのが好きになれない。(全くの私の主観です)

上川さん!バカな爺さんを淡々と追い抜いて、日本をより良い方向にリードして下さい。

 

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