「老人の取扱説明書」
留守番に来てくれていた姉が置いて行った本です。
前に、
「今度行く時、持って行くね」
と言っていました。
まさか、居間の目に付く所に置いて行くとは思いませんでした。
母は
「全く!〇〇(姉の名前)は!私への当てつけかね」ヽ(`Д´)ノプンプン
と言いつつ、読んでいます(笑)。
母は、活字が大好きです。
朝刊、夕刊を隅から隅まで読み、
定期購読の
「ラジオ深夜便」
をはじめ、
私宛の
大人の休日倶楽部の冊子、私の定期購読の食養生の冊子、旅行会社の冊子、私が会員の自然観察、保護の会の会報、
挙句は
JAFの冊子まで読んでいます。
私が読もうと買った本や各種冊子、会報を居間に置いておくと、見当たらなくて、探すと、母の寝室にあるというのはよくある事です。
「老人の取扱説明書」については
読み終わったら、感想を聞きたいと思います(笑)
それにしても、物忘れが多いです。
今朝の母
携帯電話に付けている、輪島で買ってきた、箸を3cm位に切った干支の模様の塗り物のストラップを見て
「これは何?」
私
「輪島で〇〇(姉)に買ってもらったストラップでしょ。3人それぞれの干支の模様だよ」
と、私のストラップも見せました。
母
「あゝそうだった・・ね」(いちおう思い出したようでした)
母の頭の中はどうなっているのやら。
つい1~2ヵ月前の事なのに。
叔母との電話で話す昔話では、子供の頃のエピソードが細かな事まで正確に再現できているのに・・
相変わらず探し物が見つからない娘のブログでした(笑)
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