昔はハードな山歩きに連れて行ってもらい、私が一番軟弱でひとり弱音を吐いてメンバーに迷惑をかけていました。
ここ何年か、他のメンバーは、年齢や病気で、軽いハイキング位となり、私は自分が行きたい山歩きに声を掛けなくなっていましたが、今回私ひとり声を掛けられなくなっていた事を知りました。
行く行かないはともかく(虫のいい話ですね)声はかけて欲しかった。
山師匠は、同じ教会なのでしょっちゅう会うわけで、回数は減ったとはいえ、年2回位は一緒に山に行っていたのに・・
今回「どこか行きましょうよ」と声を掛けたら、「実は3人で行く事になっているのだけど、あなたも行く?」と誘ってもらえ、行ってみたら、3人であちこち行っていた事を初めて知ったのでした。
私は仲間外れだったんだ!ショック!
母がいるので、簡単に動けないとはいえ、それでも、なんとなく裏切られた気分です。
一方で、私は、最近登っている山について殆ど話していません。
山歩きの手ほどきをしてもらった師匠を差し置いて、あちこち登っているので、何となく後ろめたいわけで、先日の那須連山や大雪山の話もしていません。
どちらもどちらですね。お互い悪意がある訳でなはないのです。
ただ、1対3ですからね。やはり疎外感を感じます。
なんとなく気まずくなりそう。
約40年の付き合いの先輩なのですが・・
それはともかく、山は雪解け間もない時期の花から、夏の花まで堪能しました。
斜面のコバイケイソウ
イワショウブ
ハプニングについてはまた改めて・・
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