訪問調査がありました。
今回から2年更新でした。
2年前と違う事は?
物忘れが多くなった事
金銭管理、買物が全部私になった事
足腰の衰えが進んだ事
歩行時の介助量が増えた事
くらいかな?
要支援1のままでよいのです。
非該当にはならないでしょう。
でもね
笑ってしまう事が!
調査員
「痛い所、気になる所はありますか?」
母
「ないです」
(毎朝左太ももの手術跡を『イタイイタイ』とさすりながらヨロヨロと伝い歩きして起きて来る人は誰⁈)
調査員
「立って下さい」
掴まらずすっと立つ母
調査員
「歩いて下さい」
掴まらずすいすいと歩く母
(え⁈このシャンとした姿は何⁈いつものヨロヨロとは別人のよう)
介護度を上げる為に演技をする人も(笑)いるけれど、調査員はその中にほころびを見つけやんわりと指摘して、ほぼ事実を報告する。介護度が上がれば良いというものでもありませんしね。逆の場合もよくある話で、まさか我が母がそれをするとは!可笑しくなりました。良く見せたいという気持ちも分からないでもないけれど、訪問調査は、カッコつけて良く見せるところじゃないのですが、そこがやはり衰えという事なのでしょうね。
我が自治体は、調査員の人手不足らしく、申請後1ヵ月半待たされました。福祉業界の待遇改善が急務ですね。求められるものは多いのに、給料が安かったら人材は集まりません。
話を戻して、
いつものことながら、結果が出るまでやはり落ち着きません。
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