ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

トイレ介助後の母のひと言

「あんたの言う通りできるね」

(正確な言葉は忘れましたが、私の指示を理解できるという意味です)

 

今、左手首の関節痛が酷くて、力加減、向き等で、飛び上がりそうに痛みます。

おまけに、昨日の夕飯の支度中、最近生協の個人宅配で購入した、優れものの皮むき器を洗っていて、うっかり刃の部分に触れたら、左人差し指の第一関節辺りを切ってしまったのです。(優れものですが、切れ味の良さには要注意です)

カットバンに指サックで対応中です。

 

なので、左手はできるだけ使わないようにしています。

母にもそれを言って協力してもらいます。

 

今朝起床時のトイレ介助の、便座からの立ち上がりで

「足を引いて!縦棒(L字バーの縦棒)の上の方を持って!はい立ち上がる!」

拭きとり、尿取りパットをあて、ズボン類を上げた後、車椅子を引き寄せ、お尻を支えながら

「右足前に一歩!左足後ずさり一歩!」(3回位繰り返します)

車椅子に上手く座れました。

「はい 良く出来ました!」

 

その後のひと言でした。

母も満足だったのかな?

 

指示が入るというのは有難い事だと、改めて思った出来事でした。

 

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