ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

葬儀まで その3 通夜

母と2人で過ごした夜

熟睡しました。

不謹慎かな?

 

朝、弟が来たので入れ替わりに帰宅。

車で10分位の距離はとても楽。近くで良かった!

いつもの朝食を摂り、色々   って何をしたんだっけ?

 

昼頃にお棺が会場に移動をするのに合わせ、途中コンビニで昼食を買って会館へ。

遺影は中央上部の画面に映し出され、セットのお花は清楚、子供達、孫達からのお花は華やかでとても素敵なしつらえでした。

 

遺影がとても良かった。

スタッフのひとりが

「良い笑顔ですね。撮影した方(私)への親愛の笑顔ですよね」

それを聞いて、思わずうるっ。

良い事言うね。

 

着替えに帰宅。

何年前に買った喪服だったか?

肩パットが大きい!

スカートを着たのも何年ぶりだろう。

ヒールの靴を履いてみたけど

無理!

少しマシなぺったんこの靴にしました。

 

会館に戻ったら、丁度、弟の連れ合いと甥が到着した所でした。

義妹と甥は前日まで仕事でした。

 

通夜

担当者の司会で執り行われました。

枕経でいらした僧侶なので、お経も解説もやはり殆ど聞き取れませんでした。

あとで周囲に聞いたら、聞こえていたけど、所々しか覚えていませんでした。

あぁ補聴器を買わないとだめだなぁ。

戒名の解説は、葬儀の時住職がして下さるそうで、この時はありませんでした。

 

終了後、お布施をお渡しして、葬儀の段取りの確認、四十九日の法要と納骨の打ち合わせの後僧侶はお帰りに。

 

コンビニ弁当での夕食後弟夫婦が泊り(葬儀会場は2人泊まれます。広いリビングと広い寝室があり、一軒家位の広さがありました)甥はホテル、姉と私は帰宅。

 

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