ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

体調が回復しました・年に一回のピアノ調律終了

普通食になりました。

2kg減った体重も、すぐ1kgもどりました。

根が丈夫なんですね。

 

別の話題

体調不良だったので、ピアノの調律をずらすべきか迷いましたが、回復したので、予定通り調律してもらいました。

 

2004年父が亡くなって一息ついた頃、

老後の楽しみにピアノを練習しようと思い立ち、当時あった古いピアノを調律して貰ったのです。

調律師さんに

かなり古くなっているから、この際買い替えては?

と助言を貰い買い替えました。

 

それ以前に我が家にあったピアノは我々姉妹が小中学校の時に買ったもので、姉が結婚して家を出てからは調律したのかな?私もその後家を出たからわかりません。

 

新しく買った当時は一生懸命練習して、バイエルとかソナチネとかブルクミュラーとか楽しんで弾いていました。

子供の頃、ソナチネで挫折した私ですが、ソナタにもちょっぴり挑戦したりして。

 

そのうち、母が興味を示し、乗っ取られました(笑)

母は『大人の為のピアノレッスン』に申し込み、途中大腿骨骨折や胃癌による中断があるものの、2年半前の脳梗塞発症まで続いたのです。

私は別の楽器の習い事に路線変更したというわけです。

 

調律は、買った当初は半年に一回でしたが、今は年に一回です。

 

いつもの方なので、ひとりでも問題ありません。

コロナ禍になってからは、お茶の接待はせず、湯煎で熱くした缶コーヒーをお土産にしています。

 

そして

本当に久しぶりに、ピアノを弾いてみました。

バイエル、ソナチネ

覚えているものですね。

調律したばかりで、とてもとても音が澄んでいて、気分爽快でした。

体調不良、母の事、etc. 気になる事、心配な事はたくさんあるけれど、時にはこういう時間も必要だなあとしみじみ思ったのでした。

 

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