ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

眼科通院(白内障手術後2ヵ月)でした。混んでいました。

身体のあちこちのコンディションが悪いので、出かけたくありませんが、通院は仕方がありません。

白内障の手術後もう2ヵ月。

順調で良かった。

新調した眼鏡を診ていただきました。

これも良いようです。

今は、1日4回と、2回の点眼薬、それと以前からのドライアイ用の点眼薬(1日6回)が処方されています。

白内障用の点眼薬は、ほぼ真面目に点眼しています。(昼を2回忘れました(笑))

 

今日はとても混んでいて、3時間もかかりました。

今までの最高かもしれません。

我が自治体、今感染者がとても多いのです。不安です。

予約なしの人が多かったみたいです。

どうしても予約の人に影響が出るのです。

どうにかならないのかな。

 

それはともかく

患者の中で、歩行がおぼつかないおひとりで来ている方が結構おられて、

大変だなぁ、大丈夫かなぁ

と、杖歩行の身として、他人事ではない想いで見ていました。

 

行きは3角形の1辺を通る数少ないバスがあったので、それを利用し、帰りは約1㎞ゆっくり杖歩行しました。

眼科のすぐ近くにコンサートホールがあり、よく音楽会に行ったものです。

私ひとりの時はいつも歩いて往復し、母と一緒の時は近くの有料駐車場を利用しました。

母がもっと歩けた時は、片道は歩いてもらった事もありました。

健康な時は難なく歩けた道のりを、ゆっくり杖歩行しながら、改めて母は頑張り屋だったなぁ(過去形?(笑))と思いました。

叱咤激励しすぎたと今更ながら反省します。

『お母さんゴメンネ』

 

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