母宛のお米が届き、慌ててお中元の手配をして1週間、お中元が届いたとの電話がありました。
久し振りに従弟夫婦と話しました。
叔母は施設で元気にしているようです。
身体的には要介護状態ですが、長谷川式のテストで満点だそうですから羨ましい限りです。
少し前下の叔母の家からもお中元が届いたとの電話が家業を継いでいる従妹からありました。入所中の叔母も元気にしているそうです。肩の骨折の予後が悪く入所したのですが、今は車椅子状態とか。この叔母も認知症はありません。
家業が忙しく、自宅で介護できないので、在宅は無理のようです。
97歳で亡くなった祖母は、寝たきりの4年近く叔母夫婦と従弟家族が介護しました。
介護保険制度ができる前で、往診だけだったのかな?
鼻からの経管栄養の管理も家族がしていました。
当時は在宅介護が一般的でした。
人手があるからできたことなのでしょうが、大変だっただろうな。
母は片道2時間以上かけてベッド上の洗髪介護に通っていましたっけ。
それぞれ従弟夫婦、従妹と近況報告をして、最後に、母本人が入所した事だし、これでやりとりを終わりにしましょうと話しました。
これで、友人と叔母2人との盆暮れのやり取り終いは完了しました。
やれやれ。
おまけ
親がいつから始めたのか知りませんが、我が家には
富山の置き薬(富山からわざわざ来るわけではありませんけどね)
があり、定期的に訪問され使った分を支払い、補充して貰っていました。
先日の訪問で、これも終わりにして、薬箱を回収してもらいました。
なんでもっと早く気付かなかったのかな。
使うのはほぼ”葛根湯”でしたが、薬局で買えば良いだけの話でした。
富山の薬売り
といえば子供の頃紙風船を貰って喜んだ覚えがあります。
そんな昔からとは思えませんが、今となっては確かめるすべはありません。
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