今、円安ですよね。
終活・断捨離を考えていて
外貨を売るのなら今だ!
と、思い付きました。
遡る事10年以上前、ドイツのライプツィヒで毎年春に開催されるバッハ祭というのに、教会関係の方々と行った事がありました。
その時、チェコやスイスにも行ったのでした。
その時に残ったスイスフランが少しありました。
また
2010年、やはり教会関係の方々とドイツのオーバーアマガウという村で10年毎に開催されるイエスキリストの受難劇を観に行った時のユーロはかなり残っていましたが、ユーロ圏にはまた行く事になるだろうとそのまま持っていました。
そして
数年前、友人と2人で参加したイギリスツァーで残ったイギリスポンドは、手数料がとても高いから、自分で行く時までそのまま持っているとか、イギリスに行く人のお餞別にするとか、にした方が良いですよ。とのアドバイスに従って持っていました。
さらに
直近(4年前?)の、かつてのソ連領土のとある国への旅行では、物価が安いから100ドル持てば充分です。と言われていましたが、100ドルでは・・と思い200ドル持って行きましたが、数十ドルしか使いませんでした。
コロナ禍が治まったとしても、私のコンディション的に国内旅行もままならないと思われ、ましてや海外は無理でしょうから、この際全部処分しようと思いました。
丁度手伝いに来ていた関東の身内に頼み、外貨を扱っている地元の銀行で全部売ってもらいました。
皆さん同じ事を考えているようで、両替ATMはとても混んでいたそうです(笑)
因みにスイスフランと5ポンド札は今流通していないそうで、両替できませんでした。
寄付できるルートがあるそうなのでそちらへ。だってお金はお金ですから。
さて
次なる終活は・・
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