まだ入所はしていませんが、かなり現実的になって来たので、これまでの経過を報告しますね。私が色々な方々のブログに助けられた事に感謝し、今困っていたり迷っている方の多少とも参考になればと思います。
母の衣類を届けに行って、母に会えた事は前に書きました。
母の衰えぶりを見て、待ったなしのように思えました。
さて、具体的に何から手を付けようか
と考えていたら、タイミングよく3年位前に母上を特養で見送った友人から電話がありました。
筍を届けてくれるという電話でしたが、筍料理を作る気力も体力もないので、感謝しつつ辞退しました。
その時母上の入所の経緯を詳しく教えてもらいました。
認知症を患っていて、各種サービスを利用しながら独居し、彼女はスープの冷めない距離の自宅から朝夕行って介護していたのです。
そして脳梗塞を発症し入院、老健にいる時に転倒骨折、入院そして老健の系列の特養に入所し1年位で他界なさいました。
老健の系列の特養だったので、他の施設への申し込みをしなかったと勝手に思っていたのですが、実際は数ヵ所の特養に申し込んでいたそうです。
老健に入所している時、もうひとりの友人と施設の催しに参加しながら、面会もしたのでした。
数ヵ所申し込んでいたと聞き、これは、急がなければと思ったのです。
つづく
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