以前から、今利用している泊りサービス付きディサービスを、終のすみかにして良いものか考えていました。
ディサービスは1日色々なプログラムがあるわけで、母にとっては、しんどいのではないのかと思っています。
ディサービスから帰った日は足のむくみがひどかったり、足が氷のように冷たかったり、仙骨部の痛みの訴えがあります。椅子で過ごすからでしょうね。
雑魚寝的な寝室も、住まいとは言いにくいです。
やはり、入所施設を探そうと、有料老人ホームを検索していました。
少しは貯えがあるとしても、基本的に年金でまかなえる所となると、なかなか厳しいです。
入居時3000~5000万円、月に20数万円 !!!
このような施設に入所できる人ってどういう人なのでしょうね。
そして
そこまでは出せないとしても、そこそこ頑張って入所したとして、費用に見合う待遇かどうかというのは、ある意味賭けですよね。
色々考えていたところ、先日ケアマネージャーが定期訪問の時、新しく開所する特養のパンフレットを持って来ました。
そうか!
特養も老健も待機者が100人単位でいるという話を聞くので、しょせん無理と思っていましたが、考えてみたら、入所申し込みができないわけではないのですよね。
姉や弟と相談して、申し込む事にしました。
新しく出来る施設は、全国展開しているところのようです。
新しい所はちょっと不安。
それで
自宅近くでいくつか候補を考えました。
近い将来、車の運転をしなくなったら、公共交通機関やタクシーで通わなければなりませんから、距離は重要です。
それと、理念がきちんとしている母体が経営している事。
母のかかりつけ病院が母体の施設も候補のひとつ。
キリスト教関係の施設も。
地元の自治体運営の施設もよいような。
ということで、今月ケアマネージャーが来たら、具体的に動き出す予定です。
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