ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

ケアマネと話して考えた事

以前から、今利用している泊りサービス付きディサービスを、終のすみかにして良いものか考えていました。

ディサービスは1日色々なプログラムがあるわけで、母にとっては、しんどいのではないのかと思っています。

ディサービスから帰った日は足のむくみがひどかったり、足が氷のように冷たかったり、仙骨部の痛みの訴えがあります。椅子で過ごすからでしょうね。

雑魚寝的な寝室も、住まいとは言いにくいです。

やはり、入所施設を探そうと、有料老人ホームを検索していました。

少しは貯えがあるとしても、基本的に年金でまかなえる所となると、なかなか厳しいです。

入居時3000~5000万円、月に20数万円 !!!

このような施設に入所できる人ってどういう人なのでしょうね。

そして

そこまでは出せないとしても、そこそこ頑張って入所したとして、費用に見合う待遇かどうかというのは、ある意味賭けですよね。

 

色々考えていたところ、先日ケアマネージャーが定期訪問の時、新しく開所する特養のパンフレットを持って来ました。

特別養護老人ホーム

そうか!

特養も老健も待機者が100人単位でいるという話を聞くので、しょせん無理と思っていましたが、考えてみたら、入所申し込みができないわけではないのですよね。

姉や弟と相談して、申し込む事にしました。

新しく出来る施設は、全国展開しているところのようです。

新しい所はちょっと不安。

それで

自宅近くでいくつか候補を考えました。

近い将来、車の運転をしなくなったら、公共交通機関やタクシーで通わなければなりませんから、距離は重要です。

それと、理念がきちんとしている母体が経営している事。

母のかかりつけ病院が母体の施設も候補のひとつ。

キリスト教関係の施設も。

地元の自治体運営の施設もよいような。

 

ということで、今月ケアマネージャーが来たら、具体的に動き出す予定です。

 

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