ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

警察からの留守電にビビる

外出中は携帯電話をマナーモードにしていたので気付かず、帰途につく前に携帯を見たら、電話の着信と留守電の表示が出ていました。

知らない電話番号だったので、何だろう?と思いながら、留守電を聴きました。

◇◇警察署の〇〇です。・・・・(聞き取れず)。また連絡します。」

えっ?

警察?

 

もう一度留守電を聴こうと思いましたが、スマホの操作が分かりません。

何だろう何だろう

と思いながら、帰宅。

自宅の固定電話にも着信がありました。(メッセージなし)

 

思い悩んでも仕方がないので、返信しました。

市内のとある場所で、当て逃げ?ひき逃げ?事故があり、車のナンバーの一部しか分からないので、そのナンバーを含む車の所有者に聞いているとの事でした。

「今日は車で出掛けましたか?どういうルートで走りましたか?車種、車の色は?」

と聞かれ、何のやましい事がない私は、すらすらと答えましたが、やはり動揺していたのでしょうね。

「家の路地を出て、ずーっとまっすぐ走って、突き当たった所で曲がり、◎◎◎◎に行き、今そこから帰ってきた所です。」

警察の方、何の突っ込みもなく最後まで聞いて下さいました(笑)

電話を切ってから、

右も左も、北も南も、走ったルートの地名も言わず、目的地だけしか言わなかった自分のアホさ加減に笑ってしまいました。

 

電話を切って、落ち着いてから、改めてスマホの留守電の聴き方調べ(スマホに話しかけて(笑))聴きなおしたら、

「交通事故の件で聞きたい事があるので・・」

と言っていました。

 

警察のお仕事の一端に触れた貴重な体験でした。

 

ただ、ひとつ思ったのは、警察は固定電話だけでなく、個人の携帯電話の番号も知っているんだ!!

という事。

 

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