ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

95歳になっての収監・・人生の終盤で

ニュースで、例の車の暴走事故の加害者の95歳の男性が、収監された(される?)話を聴いた。

ここにきて、ようやく自身の過失を認めたそうだ。

過失を認めた事

控訴しなかった事

が、被害者の気持ちをいくらかでも軽くしたなら良いが。

 

当時、社会的な地位が高かった人の特別扱い(必ずしもそうではないらしい)とも思える対応にずいぶん腹が立った。

過失を認めないまま通すのか?

このまま逃げ切るのか?

今回

正しい判断がなされたと言ってよいのでしょうね。

 

どんな華々しい人生を送ってきていても、

どんな社会的地位が高い人生だったとしても、

人生の終盤に

収監される事態になってしまった、してしまった自分をどう振り返っているのか?

考えさせられる。

 

自分自身、人生の終盤に向かってどう生きるのか考えさせられる。

 

だからこその

断捨離!

 

庭で発見

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