ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

ディサービスのスタッフの介助をお手本にしたり、ヒヤヒヤしたり

詳細は省きますが、私は介護の仕事をしていたので、教えてもらわなくてもある程度はできるのです。(なんと!介護福祉士です)

退職12~13年前には実務を離れたので、技術も勘もすっかり錆付きました。当時は移乗、オムツ交換他とっても上手だったのですけどね。今はスタッフの介助を見てお手本にしています。とても参考になります。

日々の介護にそれを取り入れ、母も安楽、私も安楽。

 

ただ、スタッフの未熟な介護にはヒヤヒヤ

力加減、持つ(支える)場所、誘導が安心安全でないのは見ていられません。

先日は思わず手を貸してしまいました。

そして、声掛けのニュアンスに、内心ダメ出しを出してしまいます。

人として、人生の先輩としての尊敬の気持ちを感じ取れない声掛けのニュアンスはいただけません。

お分かりいただけますか?

かつての同僚で

『こういう人は介護職について欲しくない』

という人が何人かいました。

そう言えば、腰の手術で入院していた時、ひとり、怖い、というかいやいや仕事をしているのかな?と思う看護師さんがいましたっけ。

 

ネジバナ(しばらく前の写真です)

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