ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

”東京家族”を観て

 今日9時から、NHKBSで放映していましたね。

和服をほどいて洗った布のアイロンかけをしながら、テレビを観ました。(アイロンかけはようやく終了)

 

以前”東京物語”も観ました。

東京家族”が時代背景を変えてどんな映画になったのか気にはなっていましたが、がっかりするのが嫌で、避けていたのでした。

良い映画でした。

原節子にあたるのが蒼井優なのかな?

杉村春子にあたるのは中嶋朋子なのでしょうね。

 

小中学生の孫がいると言えば70歳前後が妥当なのでしょうが、ずいぶん老人老人していましたね。

吉行和子さんの役柄、ずいぶんお婆さんなんだけど、68歳の設定ですって!

ちょっとショックでした(笑)

私、今年の秋に70歳!自治体の高齢者サービスの公共交通機関のIDカードを頂くのを楽しみにはしていますが、外見上のお婆さんの自覚があまりなかったのですよね。

ま いいか。

 

ひとり残された父親の生活を心配する子供達。

いろいろ考えてしまいました。

 

早く母を連れて帰りたい。

自宅で過ごさせてやりたいとしみじみ思います。

 

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