ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

テレビの話を少し

俳優さんが下手だとイライラする。

でも、惰性で観続けている。

 

”ドリームチーム” 

金曜夜NHKで放映しているドラマ。

主人公の女優さんが下手。

(大学教授のモラハラ夫から逃れて離婚した女性の役)

この人役柄を理解していないのじゃないのかな?

というか、元々下手な人?

 

ストーリーもギクシャクしていて、不自然。

キャラクター設定も無理がある感じ。

 

等々、

日本のドラマはアラが見えて、あまり観ないのに、何故か観始めてしまった。

来週が最終回なので、もう一息(笑)

 

実は

”カンパニー”も全部観た。

ストーリーはともかく、バレエが綺麗だったから。

たまたま、離婚届を突き付けた妻役の俳優さんが、パリ?のバレエスクールで特別レッスンを受けた番組を観て、だから少し踊れるんだ、と納得。

生のバレエ公演を観てみたいものだと思った。

生のオペラも観てみたいな。

 

ドラマの設定が、私が知っている世界だと、特にアラが気になるので、最初から避ける。

”僕の家の話”

先日チラッと観てしまった。

介護ヘルパーの仕事ぶりが、なんだこりゃ~~

ケアマネージャーの仕事ぶりも、あららら・・・

漫画だと思って、現実世界ではないと思って観ると良いのかも。

 

震災10年記念のドラマとか、福島原発を題材とした映画とか、別な意味でとても観る気になれない。

 

映画の”沈まぬ太陽”を観る事ができるのは、一連の出来事から遥か遠い所にいるからだろう。

 

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