コロナ禍の為、4月から出席人数を限定した礼拝を守っています。プログラムもかなり簡略化した内容なので40分位です。座席もソーシャルディスタンスに考慮した指定席です。
聖餐式(パンと葡萄酒(液)に与かる)も無し。
様々な集会行事もすべて無し。
感染者数が落ち着かない今、当分この体制で行く事になりそうです。
そんな中、初めて教会にいらっしゃった方がいました。教会員のお知り合いの方で教会の事をよく御存知です。
年配の男性です。70代後半?
初めていらした方は、最後に司会が皆さんに紹介します。お連れした教会員が
「自己紹介を」
と言ったら、その方、前に進み出て、滔々と10分以上演説をなさいました。
礼拝後、牧師と、また延々と話し込んでいました。
『御挨拶を』と言われると、その場でひと言ふた事お話しする方が殆どなので、前に進み出た事にまずビックリ!
初めての場所で、初めての相手に向かって、コロナ禍で礼拝全体が短縮となっている事もご存知の中、延々と演説できる神経にビックリ!
年配男性の、その場の状況を読めないひとりよがり、思い上がり、自分勝手さ!
こういう年配男性って多いように思います。
亡くなった父は、必要以上に周囲に気を使う人でした。
必要以上に目立つ事を嫌う人でした。
なので、そうでない年配男性を見ると、嫌悪感を覚えるのです。
私は良くも悪くも父の影響を受けているようです。
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