昨夜は夕食後トイレ介助をして尿パットを交換して寝せました。
朝夕だけのトイレ介助は退院後初めてでした。
日中何度となく
「トイレに行く」
と言われましたが、
・今ひとりで立ち上がる事、ひとりで立っている事ができない
・私が腰が痛くて、介助が充分にできない
等々を、その度に説明して、トイレに行くのを諦めてもらいました。
就寝の時は、自力での移乗は無理でしょうが、いちおう車椅子をベッドのそばに置きました。
呼び出しボタンを手元に準備し、センサーチャイムはセットしませんでした。
呼び出しボタンで起こされる事なく朝を迎えました。
朝起こしに行ったら、
「夜目が覚めたけれど、車椅子があったので、ひとりでトイレに行けない事がわかり、また寝た」
との事。
やはり痛くてひとりでは動けなかったのかな?
母がいて、夜起こされず朝を迎えたのは、退院した日の夜以来だったような気がします。
朝のトイレ介助後、モーニングケア、朝食
ケアマネージャーへの報告と週末の1泊2日のディサービスへのお休みの連絡
午後からケアマネージャーが来るというので、午前中にちょっと買物へ。
テーブルに、新聞、本を準備し、
「動かない事!」
のメモを目の前に置いて、40分位外出。
母は動かず、無事でした。
そして次に昼食の食材の収穫の為ちょっと庭へ
ニラ、オクラ、モロヘイヤ等を収穫して家の中に入ったら
母がいない!
ストッパーを解除して、周囲につかまりながらトイレの前まで移動していました。
入院中車椅子を使っていましたが、自分で移動していなかったのに、ストッパーのセットと解除を覚えたようです。
あぶないあぶない。
やはり目が離せません。
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