自分のカルチャーに行くべく、車で出掛けました。自宅から出て間もなく、向こうから路線バスが・・
この道は2時間に1回しかバスが通りません。住民の強い要望で通した放射状の路線の枝と枝を繋ぐマイナーな路線です。
道は狭く、電柱が立っていて、普通車同士のすれ違いにも気を使う道路です。
左に寄って、無事バスとすれ違う事ができました。
ホッとして、進んだ次の瞬間
バキーン!
電柱にサイドミラーをぶつけた!
見たら、え?
ミラーが、
ない!
”人型ロボットの顔面が無くて、奥の機械が見えている”
(ターミネーターにありませんでしたっけ?)
といった感じでした。
車は進んでいる。
狭い道なので、すぐ駐車できる場所はない。
とにかく、その場所に戻って、ミラーを回収しなくては。
と、何とか、ひと回りして戻り、駐車できる横道に駐車して、
この辺かな?
と探しに行きました。
ありました!
無事でした。
車もそれなりに通っていたと思うのですが、踏みつけられることなく、無事でした。
ひとまず家に帰り、見たら、外れているだけのようでした。
自分ではめたら、はまったので、気を取り直して、少し遅刻しましたが、カルチャーへ。
右目が老化現象のひとつで視力が低下し、矯正できないそうで、遠近感が不正確なのですよね。
こういう事があると、次の免許更新をどうしようかな?と考えてしまいます。
樹木希林さんが、片方の視力を失っても運転している様子をTVで観て、まあ、両目での0.7だからな、とは思っていましたが、やめようかな?
次の免許更新は1年後、丁度70歳の時なのです。
ミラーの話でした。
このままでいいかな?
と、運転していましたが、
先日コロナ禍の中、唯一ランチをする友人(先輩)とランチに行った時、彼女が車から降りて、助手席のドアを勢いよく閉めたら、
ポロン
ミラーが落ちました。
友人、ビックリ!
私がはめて、そのままランチをしましたが、
やはり、一度ディーラーに行かねば、
と、先日行った次第です。
結果
スタッフが、改めて、
カチッ!
とはめてくれました。
破損もなく、交換修理の必要もありませんでした。
あぁ良かった!
サイドミラー本体の傷は見た目それほどではないので、そのままにすることにしました。
修理代はなし。
やれやれ
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