ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

サイドミラーのミラーが飛んだ! (ディーラーに行った訳)

自分のカルチャーに行くべく、車で出掛けました。自宅から出て間もなく、向こうから路線バスが・・

この道は2時間に1回しかバスが通りません。住民の強い要望で通した放射状の路線の枝と枝を繋ぐマイナーな路線です。

道は狭く、電柱が立っていて、普通車同士のすれ違いにも気を使う道路です。

左に寄って、無事バスとすれ違う事ができました。

ホッとして、進んだ次の瞬間

バキーン!

電柱にサイドミラーをぶつけた!

見たら、え?

ミラーが、

ない!

”人型ロボットの顔面が無くて、奥の機械が見えている”

ターミネーターにありませんでしたっけ?)

といった感じでした。

車は進んでいる。

狭い道なので、すぐ駐車できる場所はない。

とにかく、その場所に戻って、ミラーを回収しなくては。

と、何とか、ひと回りして戻り、駐車できる横道に駐車して、

この辺かな?

と探しに行きました。

ありました!

無事でした。

車もそれなりに通っていたと思うのですが、踏みつけられることなく、無事でした。

ひとまず家に帰り、見たら、外れているだけのようでした。

自分ではめたら、はまったので、気を取り直して、少し遅刻しましたが、カルチャーへ。

右目が老化現象のひとつで視力が低下し、矯正できないそうで、遠近感が不正確なのですよね。

こういう事があると、次の免許更新をどうしようかな?と考えてしまいます。

樹木希林さんが、片方の視力を失っても運転している様子をTVで観て、まあ、両目での0.7だからな、とは思っていましたが、やめようかな?

次の免許更新は1年後、丁度70歳の時なのです。

 

ミラーの話でした。

このままでいいかな?

と、運転していましたが、

先日コロナ禍の中、唯一ランチをする友人(先輩)とランチに行った時、彼女が車から降りて、助手席のドアを勢いよく閉めたら、

ポロン

ミラーが落ちました。

友人、ビックリ!

私がはめて、そのままランチをしましたが、

やはり、一度ディーラーに行かねば、

と、先日行った次第です。

結果

スタッフが、改めて、

カチッ!

とはめてくれました。

破損もなく、交換修理の必要もありませんでした。

あぁ良かった!

サイドミラー本体の傷は見た目それほどではないので、そのままにすることにしました。

修理代はなし。

やれやれ

 

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