退院にあわせ購入した、呼び出し装置の事は前に書きました。
夜のトイレと、在宅日の日中いつの間にかトイレに行ってしまう 事の対処の悩みは、人感センサーが解決してくれそうです。
今回購入した人感センサーは、呼び出し装置の増設機器でした。
なので、送料を入れても2千数百円でした。
トイレの中からの呼び出しチャイムと人感センサーのチャイムの種類を変えていますので、何の呼び出しか分かります。
もうひとつ呼び出しボタンがあるのですが、本人の目の前に、
「どこかに行きたい時、用事がある時に、押してね」
と、赤のマジックで書いた紙を、ボタンに貼り付け、置くのですが、これは殆ど役目を果たしません。
まあこれの活用はもう少し考えます。
入院中ナースコールを押さなかったのは、本人に他の手助けが必要だという認識がないからです。
「ひとりで大丈夫」
と、よく言っていますから。
これが、”要介護3”という事なのですね。
介護の環境はほぼ整い、私も夜が怖くなりました。
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