ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

生協の粉の棚が空っぽでした!!

私は震災の時から、朝食の食パンは自分で作っています。

以前のブログにも載せました。quetzal2013.hatenablog.com

そのず~っと昔にも作っていた時期がありました。当時の仲の良い同僚の影響でした。彼女ずっと作り続けているのかな?今度聞いてみましょう。年に2~3回は葉書のやりとりをしています。

強力粉があと一回分しかないので、買っておこうと1週間ぶりの買い物へ。

なんと!

強力粉も、薄力粉も、coop のも日清製粉のもな~んにもありませんでした。

そう言えば、私が愛読しているあるブログの記事にありましたっけ。

まさか我が地元でも棚が空とは!

なんで?

丁度母の日のプレゼントで弟から花の鉢が届き、母がお礼の電話をした後に、私も少し話した時、彼も知っていました。

ステイ・ホーム中のイベント?でパン作りや、ホットケーキミックスを使ったお菓子作り等が盛んだそうで。

だからって、棚が空になる程売れてしまうのですか?

あと一回分(1.5斤)作ってなくなっても、買えなかったら、売っている食パンを買う事になるのでしょうか。

緊急事態制限も県によっては緩和されつつあるので、また流通が正常になる事を祈りましょう。

いろいろな事が起こるのですね。

震災の時は、関東の姉に頼んで、色々送って貰った中に強力粉もお願いしましたっけ。あの時も豆腐が出回らなくなったり、乳製品が出回らなくなったりしました。パン屋の前に長蛇の列ができたりもしました。あの時とはかなり質が違います。

9年前も、火事場泥棒のような悪人、ずる賢い詐欺師もいましたが、殆どの人が優しかったですよね。とても辛い思いをした人がたくさんいたけれど、ほっとさせられるエピソードもたくさんありました。

今度のコロナ騒ぎは、心がぎすぎすする話が多いなあと悲しくなります。

*パチンコ屋の営業、開店前から並ぶ大勢の人。客の無責任なコメント。

*陽性とわかっていて、高速バスで移動して、親子で虚偽申告したり、周囲に感染させた若い女性。

*自粛警察のエピソードいろいろ

 

別な意味で悲しいのは

発熱して、保健所に訴えても、基準に合わない、とPCR検査をしてもらえず、救急搬送された時は手遅れだったという50代男性の死。娘さんのコメントは「父はコロナに殺されたのではなく、PCR検査を受ける為の曖昧な基準に殺された」

身近な人が感染して、亡くなったら?

とても耐えられません。

 

国のリーダーがしている事はどうも信頼できません。

なんで、外国のように検査できないの?

意図があるのでは?

などと考えたくなります。

粉の話から離れてしまったので、今日はこの辺で。

 

弟から母へプレゼント 

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