ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

介護保険 ようやく担当者会議が開かれました

母の介護保険の期間は11月から2年後の10月末までです。

認定結果が届いたのが11月にずれ込んで、暫定プランで動いていたのですが、担当者会議の連絡がちっとも来なくて、気になっていました。

ようやく連絡が来たのが、11月末でした。

そして、今日開かれました。

母はディサービスしか使っていないので、ディサービスの担当者と、包括支援センターの担当者だけです。

いろいろなサービスを使っている人は、関係者が一堂に会して会議をするのですから大変でしょうね。

ケアプラン(正確には母の場合は”介護予防サービス支援計画”)も母の場合はシンプルなものです。

支援計画の内容は、いまひとつニュアンスが違うな、というのがあちこちにあるのです。包括支援センター担当者訪問の度に、最近の変化etc.を話していても、それが反映されていないのです。

書類上の訂正を申し出ても始まらない(こちらの話をきちんと受け止め、本人の状態を正確に把握していないという事)ので、”1ヵ月毎”の通院なのに”2ヵ月毎”となっている等のわかりやすい訂正だけをお願いしました。

今の担当者は、可もなし不可もなしといった感じです。

前の担当者は、今の人より、少しマシ。

その前の人は、早く異動してくれないかな~という人でした。

最初の人が一番優秀というか、心がある人でした。

介護福祉業界は責任の重い仕事なのに、見合った待遇ではなくて、気の毒です。でも心のこもった共感の姿勢でお仕事して下さいね。

 

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