鬼の霍乱
のブログはいつでしたっけ?
2週間前
庭仕事をしていたら気管に違和感が・・
砂ぼこりを吸ったのかな?
その夜
息が で・き・な・い
本当にできなかったら死んでしまいますが、息苦しくて、息苦しくて・・
1~2日前街に出ましたが、そこで風邪をもらった?
翌朝、診療開始前に受付をして、受診しました。
熱は36.6度(私にとっては微熱)、血圧正常120ー70、聴診器では異常なし、喉が腫れている。
医師
「上気道炎ですね。痰切り、喉の炎症止め、咳止め、抗生物質を5日分出しますね。」
薬を飲みながら、こなすべき予定をこなしました。
母の用事も色々あって、休んでいられません。
食事の支度、掃除洗濯も替わりの人はいませんから、するしかありません。
ひとりだったら、お弁当を買って、家事も省略して寝ていられるのにな。と考えてしまいます。(ここだけの話ですけどね)
主婦、母、妻業の方々は、元気でいなければならないのですよね。
ある女性の話
子供2人が幼い時(幼稚園位?)、本人が高熱を出して寝込んでしまいました。
夫は、不機嫌になって
「俺の食事はどうするんだ!」
と、ひとりで外食に出かけてしまったそうです。
その女性、自分はともかく、子供達に何か作って食べさせなければなりません。(買い置きがなかったのかな?その辺は聞かなかった)
子供に買い物メモとお金を渡して買物に行かせたそうです。
ふたりは手をつないで買い物に行き、店内で迷っている所を、店の人の助けを借りて、なんとか買物してきて、ふらふらの母親が食事の準備をして、子供達は食べる事ができた というお話です。
離婚を考えたけれど、先の事を考え踏みとどまったそうです。正解だったそうですよ。
話を戻しましょう。
5日分の薬を飲み終わっても、まだ良くならないので、もう一度受診し、痰切り、咳止めに加え、気管を広げる貼り薬をいただきました。皮膚から吸収される薬は初めてでした。そういえば認知症の治療薬にも貼り薬がありましたっけ、あと痛み止めにもあったような・・
日中も痰がらみの咳が酷かったのですが、夜横になると更に咳が出て、熟睡できないのにはまいりました。
折しも、弟が滞在していて、2階の私の寝室から聞こえる咳がひどくて、起こしてしまうありさまでした。
姪(弟の長女)の家族が来春には連れ合いの仕事の関係で遠方に引っ越すので、その前に、家族で墓参りと地元の観光に来たいと、幼児と乳児を連れ1泊で来訪しました。宿は別にとってくれたので、墓参りや観光に付き合いました。地元の和食の美味しいお店でランチを御馳走し、満足して帰ったようです。
この間も体調不良の真っただ中。乳幼子やお客にはあまり近寄らないようにしていました(笑)
ほんと体調不良でも、用事はこなさなければならないのはしんどかった・・
ようやく体調がもどりました。
近況報告はこれにて終了。
教会の話もたくさんあるのですが、今回はやめておきましょう。
そのうちに。
地元の山のチゴユリ
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